10歳、8歳、5歳の男の子がいらっしゃるmikiさんご家族。
昨年、2階にある9畳の子ども部屋に、まずはお兄ちゃん2人の机を置くことにしました。

「買いものには、ものすごく慎重なんです…！」というmikiさんは、

• 子ども部屋には、自由に動き回れるスペースも残してあげたい
• ケンカしたときは、机が離せる方がいいかもしれないな〜
• 年の離れている三男の机も、同じもので揃えたい

と、たくさんのことを考えて「国産ひのきの机（スタンダード）」に決めてくださったそう。

今回は、そんな3兄弟を育てるmikiさんに、机選びで大事にしたことや、実際に使っている感想をお聞きしました。

 

3兄弟の机は、同じもので揃えたい

ー国産ひのきの机を、お子さんの机にお選びくださってありがとうございます。mikiさんはどんなポイントで机選びをされたんですか？

mikiさん
「私、買いものにものすごく慎重なんです。なので、机を買おう！と決めてから、引き出し収納がついているもの、コンセントがついてるもの、もう本当に、たーーーーくさんの机を調べました」

ーたくさんの机のなかから、ひのきの机を選んでくださった決め手はなんだったんでしょう？

「机を買う前にひのきのオープンボックスを使わせてもらっていたんです。それで、天然木のぬくもりはいいなぁと感じていて、机も木がいいなと思っていました。決め手は、ホームページを見て、将来もし子どもたちが使わなくなっても、私たちが使いたい！と思えたことです。学習机としてだけじゃなく、永く使えそう！一生使えそう！と、購入を決めました」

永く使える天板と脚のみのシンプルなデザイン

ー永く使っていただきたいと思っておつくりしているので、うれしいです＾＾

「この先ずっと販売してくれそうなのも大きかったですね。わが家の三男はまだ年中なので、いますぐには机は必要なくて。でも将来机を買うときは、同じもので揃えたいなと思って。OURHOMEさんならこの先も買えるはず！という安心感がありました」

 

原寸大の紙をつくってイメージ

「ひのきの机に候補を絞ってからは、実際に9畳の子ども部屋に置いたらどうなるかな？と原寸大の紙をつくってイメージしてみました。ひのきの机は横幅が広いスタンダードと、ちょっと小さめのコンパクトの2サイズがありますよね。どっちがいいかも迷っていたので、スタンダードサイズの紙を作って、40cm折ったらコンパクトのサイズという感じで比較しました」

ーなるほど！2つのサイズを、原寸大の紙で比べてくださったんですね。

「紙をつくったことで、3台まで並べられることも、部屋がそんなに狭くならないこともわかってひと安心。それから、子どもたちからスタンダードの方が広くてお絵かきしやすそうだからいい！という声も出て。みんな納得してスタンダードに決めることができました◎」

ー机が届いたとき、お子さんの反応はどうでしたか？

「机や脚の色を一緒に決めたので、今か今かと届くのを楽しみに待ちわびていました。届いた時は、ワクワクしながらみんなで開封。第一声は、“かっこいー！これ好きー！”だったと思います」

ーそんなに喜んでくれたんですね！

「ツルツルしてて、気持ちいい〜！と大喜びでしたね。机を買ってくれてありがとう！となんども言ってくれたり、手紙まで書いてくれたりして、想像以上に喜ぶ子どもたちの姿に私もうれしくなりました。

机の組み立ては夫が不在だったので、私と子どもたちだけでしたんですけど、シンプルで軽いので問題なくできました。長男は、僕が組み立てた！とすごく得意げです。笑」

動かすのもラク！だから、部屋を自由に使える◎

「こないだコロナの影響で、お兄ちゃんの習い事の野球がお休みになってしまい、部屋でバットを振りたい〜！ってなったんです。遊べるスペースを広げるために、机を動かしたんですけど、軽くて本当にラク！」

ー気軽に動かせると、部屋を自由に使えますよね。

「これならケンカをした時にも机をさっと離せるな〜って。笑。将来、部屋を分けて机を動かすとなったときも、これなら簡単にできそうだなと思いました」

ーランドセルはどこに収納されているんですか？

「机を置いている子ども部屋は2階なんですけど、子どもたちの性格的に重たいランドセルを毎日2階までもって上がらないな〜と思って、1階のリビング近くに収納しています。」

ー机とランドセルが離れた場所にあるんですね。

「そうなんです。宿題は子ども部屋ではなく、1階のダイニングテーブルですることが多いですね。子ども部屋の机は、作文など今日は集中してやりたい！という宿題や、お絵かきをするときに使っています。ランドセルも上に置きたいとなったら、また収納を見直すかもしれませんが、いまのわが家にはこれがしっくり来ている感じです」

ー子どもたち専用の机ができて、よかったことはありますか？

「あってよかった〜！と強く思ったのは休校中ですね。ダイニングテーブルしかないと、家計簿をつけている横でワーワーされると落ち着かなくて…。自分たちの机があるから2階で過ごす時間も多くなって、親と子どもがちょっと離れる時があるのは本当に助かりました。子どもたちも、ここは落ち着く〜と言っていて、自分だけの居場所ができてうれしそうです」

 

三男は、オープンボックスが机がわり

ーオープンボックスはどこでお使いいただいてるんですか？

テレビ台としてワイドとハーフを1つずつ、三男のおもちゃ収納、お絵かきスペースとしてワイドを1つ使っています。5歳の三男はまだ私の近くで遊ぶことも多いので、リビングの一角に置いていて、中にはよく遊ぶおもちゃを収納している感じです」

ー透明なシートも敷いてるんですね。

「はい。まだ強く書いてしまうこともあるので、傷がつかないようにシートを敷いています。でも木目は活かしたいから透明に。3男が大きくなってひのきの机を買い足したら、オープンボックスは別のところで使おうと思っています。ひのきの机は、将来私たちが使いたいんですけど、子どもたちは「持っていく！」と言っていて、まわってこないかもです。笑」

ーそれだけ気に入ってくれているんですね！今日はお話を聞かせてくださり、ありがとうございました！

＼2年後の様子をご紹介／

ひのきの机の天板は
汚れやキズがつきにくいウレタン塗装仕上げ◎

オープンボックスは、
質感も生かした蜜ろう仕上げ