<Q&A>お灸インスタライブ続編!鍼灸師さんが7つの不安や疑問にお答え。
OURHOMEオンラインショップでもたくさんの方にお求めいただいたお灸。今回は、ライブ中にお答えできなかったことも含めて、お灸についてQ&A形式でお届けします。
南さん
「1〜3ヵ所程度のツボからはじめるのがおすすめです。まずは、1つのツボに1日1回、1個からスタートしてみてくださいね。
初めての方は、OURHOMEさんから販売されているような、温熱レベルのいちばんやさしいタイプのお灸がおすすめです」
南さん
「熱く感じない場合は、血行不良を起こしているかもしれません。温熱を感じられない場合は、温熱を感じるまで 1 つのツボに3個までを目安に。それでも温熱を感じない場合は、翌日また同じツボにお灸をしてみてください。
「熱く感じない場合は、血行不良を起こしているかもしれません。温熱を感じられない場合は、温熱を感じるまで 1 つのツボに3個までを目安に。それでも温熱を感じない場合は、翌日また同じツボにお灸をしてみてください。
お灸は熱いほど効果がある、数が多いほど効果があるというものではありません。熱さを感じたら我慢をせず、すぐに位置をずらすか外しましょう」
南さん
「お灸の温熱を感じられるのは、煙が止まって台座の中の 空間がいぶされる頃になります。お灸に点火してから台座が冷めるまでは、1個約 5 分。もしかすると、早く取り除きすぎてらっしゃるかもしれないので、台座が冷めてから取り除いてください。 ただし、台座が冷めていなくても熱いと感じた場合は、その時点で取り除いてくださいね」
「お灸の温熱を感じられるのは、煙が止まって台座の中の 空間がいぶされる頃になります。お灸に点火してから台座が冷めるまでは、1個約 5 分。もしかすると、早く取り除きすぎてらっしゃるかもしれないので、台座が冷めてから取り除いてください。 ただし、台座が冷めていなくても熱いと感じた場合は、その時点で取り除いてくださいね」
南さん
「入浴直後、食事前後、飲酒後、発熱後は、血行がよくなり、お灸の効果が薄れたり、やけどになりやすいので避けてくださいね。
また、入浴後や保湿後などお肌に湿り気があると、やけどっぽくなりやすくなるので、乾燥した状態でスタートしてください。それ以外ならいつでも大丈夫ですが、必ずお身体の状態を確認しながら行ってくださいね」
南さん
「わんちゃんやねこちゃんがいらっしゃるご家庭や、お子さまが使われて、何か困ったことが起こった事例を私はこれまで聞いたことはありません。
「わんちゃんやねこちゃんがいらっしゃるご家庭や、お子さまが使われて、何か困ったことが起こった事例を私はこれまで聞いたことはありません。
ペットやお子さまのご様子を見て、火気の取り扱いに気をつけながら活用していただければと思います」
南さん
「湿気のないところで保存していただければ、使用期限はありません。
Emiさんがされているように、ガラスの保存容器やプラスチックケースに入れる保存法もおすすめです◎」
南さん
「冷え・貧血・偏頭痛・頭痛・生理で身体が辛い・肩こり・天気や気圧に体調が左右・末端冷えがひどい・腰痛・ ほてり体質、水毒の場合・花粉症・めまい・新しい環境で気疲れしたとき・つわり・50 肩…など、様々な不調や症状にお灸が活用されています。
お灸は、ツボへ温熱刺激を加えることにより、血行不良を改善し、お身体全体を整えていくもの。 WEB 上でもたくさんツボがご紹介されていますので、ぜひ検索してみてくださいね」
冷え性や花粉症におすすめのツボを