Emi「キッチン収納」を見直し!@OURHOMEオフィス
「西宮北口をベースに“五感で感じてもらえるOURHOME”をつくりたい!」とつくった、OURHOMEのあたらしい場所。
過去ブログ #OURHOMEあたらしい場所プロジェクト
1階にSHOP、2階にスタジオ、3階にオフィスがあるのですが、ここに引っ越してもうすぐ1年になります!(早い〜!!)
最近では、週末に屋上ガーデンにも上がっていただけるように◎
さて、3階オフィスのキッチンスペースでは撮影をすることも多く、カウンターの上はいつもきれいをキープ◎
でも、恥ずかしながら引き出しや冷蔵庫の中はバタバタと引っ越ししてきたときのまま、実はきちんと整理できていなかったんです…。
そんなある日「今日はここを整理して、使いやすい仕組みをつくろう〜!」とEmiのスイッチがオン!
整理中のEmiは真剣…!
- 冷蔵庫の中身が誰のものかわからない…
- お客さま用の飲み物は、何本冷やしておけばいい?
- アルコールスプレーの詰め替えはどこ?
そんな、小さなモヤモヤを解決する仕組みをつくりました。さっそくご紹介します◎
冷蔵庫に、油性ペンを入れておく!
みんなが使う冷蔵庫。
同じお惣菜や飲み物を買うスタッフも多く、名前を書かずに入れておくと「これ誰の?」ということに。
そこで、Emiが考えたのが「冷蔵庫に油性ペンを入れておく」こと。
これなら扉を開けた時にペンが目に入るので、書き忘れもなし。ペンを取りに行く手間も省けます◎
冷蔵庫に油性ペンを入れてからは、みんなちゃんと名前を書くようになりました。笑
「キープしたい量を」ラベリング
「お客さまがいらっしゃるのにお茶が冷えてなかった!」なんてことがないようにと、Emiは【6本を常時ストック】と書いたラベルを冷蔵庫の中にぺたり。
こうすることで、どのスタッフが飲み物をピックしても冷蔵庫に補充し忘れることがなくなります◎
また、ストック置き場には【キープしたい量と発注者】をラベリング。
- ストックに必要な量
- 注文は誰にお願いするのか
がひと目でわかるように。
ラベルをひとつ貼るだけで、すごい!
「詰め替えの場所」も書いておく
最後にラベルの工夫をもうひとつ。
アルコールスプレーやハンドソープなど、詰め替えたいのにストックの場所がわからないと困りますよね。
そこで「ボトルに詰め替え場所」をラベリング!
誰かに聞かなくても、なくなったタイミングですぐに詰め替えられるように◎
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一度みんなが使いやすい仕組みを整えると、その後がずっと快適に。
職場だけでなく、家でも家族みんなにわかりやすくなりますよね!