物事の、暗い方から見るか、明るい方から見るか。
OURHOME Emiです。
サッカー日本代表戦を夫と一緒にスタジアムで観戦し、そこで感じた「物事の、暗い方から見るか、明るい方から見るか。」をお話ししたvoicy。
コメントをたくさんいただき反響が大きく、改めてよみものでお届けしたいと思います。
物事にはいろんな見方ができるけれど…
サッカー日本代表戦の観客席で、私の左隣に座っていらっしゃったのは、40代ぐらいのご夫婦。男性はサッカーに詳しいようで、試合前から色んなことをおっしゃっていました。
そして試合が始まると、
「今日の試合は、○○選手がいないから調子が良い!」
「何であいつを使うかな〜…」
「あいつは、こういうところがあるからアカン!」
など、試合を“暗い方”から見る言葉が、90分間ずっと続きました…。
たぶんその男性は、サッカーは大好きで、サッカーのことも詳しく、自分なりの考えを楽しんでいらっしゃるんだと思います。
でも、暗い方から見た考えを自分の中に留めるだけじゃなく、声に発することで周りに波及してしまうんですよね。私はずっと隣で聞いていて、辛かったです…。
周りの方もその方をチラチラ見ておられるような感じで、きっと同じようなこと思ってらっしゃるんだなあと感じました。
明るい方から見る人でありたい
そして、その男性と対照的だったのが、私の右隣に座っていた夫。
「○○のダブルタッチがすごいいいな!」
「今日はこのメンバーが出てていいな!」
と、“明るい方”から見たことを話していて。
夫とその男性を見た時に、私は夫と結婚して良かったな〜と強く思いました。笑。
やっぱり同じ物事でも、暗い方から見るのではなく、明るい方から見ていきたいと思ったんですよね。
例えば、家族でテレビを見ている時でもそう。
「あのドラマ、前は○○がやってたから良くなかったけど、今は良くなったね。」と言うんじゃなくて、「この俳優さん最近いいよね!」と、明るい方から見る人でありたいし、明るい方から見る家族と一緒に生活をしていきたいなと。
私と夫は経営者なので、普段から物事の明るい方から見るということを心がけて、スタッフにも波及していきたいなぁなんてことを思いました。
*
試合の面白さを感じ、ライブで試合を見て興奮した感動をみんなで分かち合えることの楽しさも感じたサッカー日本代表戦。
でも、何より私の心に残ったのは「物事は、暗い方から見るより、明るい方から見たい!」ということでした。
今日も最後までご覧くださり、ありがとうございました!
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