8人で仕事をスムーズに進める“お届けチーム”の3つの見える化。
お客さまの元へお届けの準備をする“お届けチーム”
実はこの春、新スタッフが増えたり、育休明けスタッフが復帰したりと、合計8名になりました。
6月に入社したばかりの新スタッフ角谷(左)と澤村(右)
シフト勤務のスタッフも多く、出勤日や出勤時間もバラバラ。でも、どのスタッフを見てもいつもテキパキと仕事をしてるんです。
お届けチームが8人でスムーズに仕事を進められる理由は「3つの見える化」にありました!
「その日の優先順位」を見える化
お届けチームでいつも朝いちばんにしている短い打ち合わせ。仕事をはじめる前に、先輩スタッフの矢原がみんなを集めて、
- その日にやる仕事
- その中での優先順位
そしてお届け準備が終わったら、納品されるお品物のラベル貼りやストックの整理。
「時間がある時に進めたいこと」を見える化
お客さまへお届けするお品物の準備が中心的な仕事ですが、検品やイベントの準備、商品へのラベル貼りなど細かな仕事がたくさんあるお届けチーム。
なので、書類をプリントしている間、仕事がひと段落した時など、ちょっとした時間もムダなく使えるように、「時間ができたらやることボード」をつくっていました。
スタッフの人数が増えれば増えるほど、いま手が空いてるな…!とそれぞれの状況をみて声をかけるのは大変。
でもボードに書いておけば、時差出勤や久しぶりに出勤したスタッフにも、見てもらうだけで
進めておきたい仕事がわかるのでシェアする時間がぐっと短くできます。「ボードを見れば今やるべきことがすぐわかるので、空き時間をムダなく使えている気がします。
それに、先輩スタッフさんの仕事の手を止めて『今何かありますか?』と聞くのはちょっと申し訳ない気持ちがあるけれど、ボードを見れば自分ではじめられるのもいいなと感じています」と話していました◎
「スタッフの仕事の進み具合」を見える化
こちらは、新スタッフがそれぞれ経験した仕事の回数を正の字で書いていくチャレンジシート。
自分の経験が見える化されることで、新スタッフの澤村は「ギフトの仕事があまり経験できてないから、今日はギフトをやらせてください!」と、自分からお願いするようになったそう◎
また、お届けチームのマネージャー藤井は「月に数回しかない仕事でも、○○ちゃんは何度か経験してくれているから、細かな説明がなくても大丈夫だな!」と、安心して任せられるように。
正の字が増えるほど、新スタッフの自信にもつながりそうですね!
- その日の仕事の優先順位
- 時間があるときにやってほしいこと
- 新スタッフそれぞれの進み具合
3つを見える化することで、チームワークよくスムーズに仕事ができていたお届けチーム。
今日もたくさんのお品物をみなさまの元へ送り出しています^^