「私はこの子の後ろを、ついていってるだけなのよ。」
OURHOME Emiです。
「私はこの子の後ろを、ついていってるだけなのよ。」
今日からお盆明けのOURHOMEに、
ふらっと大学の先輩と娘ちゃん、
おばあちゃんが3世代できてくれた。
急だったけれどタイミングばっちりで会えてちょっとおしゃべり。
その先輩（男子）は、
学生時代からすごく才能があって
20年前だというのに映像や音の編集をもうすでに普通にやっていて。
ダンスサークル時代は、みんなが知る存在。
社会人になっても
面白そうな仕事をいつもしているイメージで。
（きっと大変なこともあるだろうけれど）
今日たまたま、
はじめてお母さんに会えたので、せっかくならと
「才能豊かに、どうやって育ててこられたんですか？」と聞いてみた。
そうして話してくれたのが冒頭の
「私はこの子の後ろを、ついていってるだけなのよ。」
子どものために何かをやってあげなくちゃ、
こういう道を用意しなきゃ、ではなくて、
ただただそっと後ろをついていくだけ。
とっても深い。
ちょっと泣きそうになった。
ふと思いついた。やってみたいこと。
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