週明けの月曜日。出版社から届いた39本のエッセイ
OURHOME Emiです。
ここ2ヶ月、毎朝7時から9時までの間に
少しずつ書き続けてきた新刊の原稿。
先週のはじめに一旦すべてを書ききった!
推敲はこれから、という状態までたどり着き。
ここまで頑張れた自分にちょっとほっとして
朝の仕事をがんばれた自分を褒めたくもなった。
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ひさしぶりの平日休みをとった水曜の朝、
悲しいお知らせが私の元に。
ついこのあいだまで元気だったのに
メッセージのやりとりをしていたのに…。
信じられない気持ちで過ごしたここ数日。
彼女がわたしに伝えたかったこと、タイミングの意味、
みたいなものがもしかしたらあるのかもしれないな。
思った以上に心と体がダメージを受けていて
週末、たくさん話をきいてもらったり、
食事をいつもより丁寧につくったり、
体を動かしたりしてようやく元気になってきた。
週明けの月曜日。
出版社から、原稿をまとめたものが届きました。
39本のエッセイ。
不思議なのですが、
自分で書いた原稿に
自分が励まされている今日です。
メッセージくださったみなさんありがとうございます。
もうずいぶん元気になりました。
きっと彼女も見てくれていると思うので、
これからまた通常運転でがんばります。