「大泣きから始まった、長女と私の送迎時間」OURHOME WEB LETTER
スタッフ吉田です。
毎日、子ども乗せ自転車で
保育園への送り迎えをしているわが家。
年末にふとタイヤを見ると、
すり減ってツルツルになっていました。
そんな自転車を見ていると
長女とのいろんな思い出が蘇ってきます。
仕事復帰の前に練習しておこうと
はじめて長女を自転車に乗せたとき、
大泣きされて、大丈夫かな…
と不安になったこと。
「お母さん、きょうリレー負けちゃった〜!」
と後ろの席から悔しそうに教えてくれたり、
恐る恐る乗っている次女に
「大丈夫やで〜」と声をかけてくれたり、
「いやだ!乗らない!」と乗車拒否され
保育園の前で途方にくれたこと…。
思い返すだけで
うるうるとしてしまいます…。
長女は、春から小学生。
自転車に乗らず「走って帰るー!」
ということも増えてきて、
後ろに乗せることも減ってきそうな予感。
すり減ったタイヤを交換し、
いつもより念入りにお手入れした自転車で
残りの3ヶ月、保育園の送迎を
めいっぱい楽しみたいなと思います!
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