【個人懇談】の前にすること、後にすること。
今年の夏、EmiがラジオVoicyでお届けした【個人懇談の、前にすること、後にすること】。
「懇談会前に準備する、という発想がありませんでした」
「これまでの個人懇談は、先生の話を聞きに行くという受け身の姿勢だったなと気づきました!」
など、たくさんのコメントをいただきました!
そろそろ2学期の個人懇談や三者面談のシーズン。
その前にもう一度おさらいできたらと、よみものにしてお届けします◎
1.子どもの“最近の良いところ”をメモしていく
Emiが日々、心が動いたことを書き留めている【マイノート】。
懇談前にはそこに、双子それぞれの最近の良いところを箇条書きでメモしていくそう。
例えば、職業体験から帰ってきた後のキラキラした表情やその時話してくれたこと。そこから様子がすごく変わったこと。
部活のことや打ち込んでいるスポーツで感じていることなど、思いつくままにバーっと書き出していきます。
Emiが特に意識しているのは、出来ていないことよりも、出来ることを書いて先生に伝えるということ。
そのほか、体調面など気になることがあればそれも書き添えて。あくまでメモなので、きれいにまとめなくてOK!
一度書き出すことで頭が整理されるので、実際に懇談で先生とお話しするのがスムーズになるメリットも◎
2.先生の話をメモするのは、懇談の後で
事前にメモを準備していくEmiも、懇談中にとるメモは最小限に。
ずっとメモを取っていると先生のお話がゆっくり聞けないので、懇談が終わった後に
- 先生が話してくれたこと
- 自分が思ったこと
に分けて、箇条書きでメモ。
後で振り返ったときに、先生が話されたことと、自分が思ったことがごちゃ混ぜにならないように分けて書くのがポイントです◎
3.懇談の内容を、夫にシェア
懇談で聞いたことのメモができたら、最後に夫にシェア。
メモを写真に撮って、LINEで送ります。
「夫婦でシェアしておくことが、子育てですごく大事だなと思ってる」とEmi。
そして、子どもたちとも「ここはもうちょっと頑張りたいね」「じゃあ、具体的にどうしようか?」という話も早めにしているそうです。
Emiが個人懇談の前後にしていること
1.子どものいいところをメモしていく
2.懇談後に、先生が話したこと、自分が感じたことをメモ
3.懇談の内容を夫にLINEでシェア
個人懇談や三者面談で、お役立ていただけるとうれしく思います◎