3つの場所でスキンケア!? スタッフ吉田の「冬の保湿ルーティン」
「首周りが、カサカサしてかゆい〜!!」
もともと肌がすごく乾燥するタイプというスタッフ吉田は、毎年冬になると乾燥で顔や首周りのかゆみに悩まされていたそう。
けれど、今年の冬はまだかゆみ知らず!
その理由を聞いてみると
「今年は、毎晩のスキンケアがきちんとできるようになったんです。とくに、夜2回のミルクを取り入れてから肌の調子がすごくいい気がします◎」と吉田。
まだ小さな子どもが2人がいるなかで、どうやって毎晩のスキンケアができるようになったの?とくわしく聞いてみると、どうやら「スキンケアの置き場所」がポイントのよう。
今回は、そんな吉田のスキンケア事情をお届けします。
1.お風呂あがり1秒で手が届く、【洗濯機の上】にローション。
吉田には年中と小1の娘がいるので、お風呂上がりはいつもバタバタ…。
でも肌を乾燥させないためには、早めの保湿が肝心!
そこで、お風呂あがり1秒で手が届くように、ローションの置き場所は洗濯機の上にしているそう。
洗面所もすぐ近くですが、ほんの数秒でも早くするために、洗濯機の上に置く!
そのちいさな工夫が、乾燥に負けないスキンケアの第一歩のようです◎
2.滞在時間の長い【洗面所】には、3種のスキンケア。
洗面所に置いているのは
の3アイテム。
パジャマを着る、子どもたちの着替えを手伝う、髪を乾かす…と、お風呂上がりに洗面所に滞在する時間が長いため、3つのアイテムをここにまとめて。お風呂上がりのタスクの合間合間に手にとり、ひとつずつ肌になじませているそう。
また、洗面台の中に収納せず、出しっぱなしにしているのもすぐに使うためのポイントです◎
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3.寝る前のプラスケアを忘れない!【寝室】に2本目のミルク。
&ourhomeのスキンケアシリーズの中で、いちばんうるおい成分が入っているのが「モイスチャーミルク」なんですが、吉田家では洗面所に加えて、寝室にも1本置いているそう。
寝室にミルクをもう1本置いておくことで、寝る前のプラス保湿が習慣に。
手や足、そして顔から首周りをもういちど保湿することで、この冬は乾燥に負けず、かゆみ知らずなんだそう。
「お風呂上がりも寝る前も、使いたい時に1秒で手が届く場所においてあるから、毎日忘れずに続けられています!」と吉田。
置き場所を工夫することで、小さな子どもがいてもスキンケアがしっかり続けらるんですね!
そして、寝室にミルクを置いているのには実はもうひとつ理由が。
いつも寝る前に子どもたちから「マッサージして〜!」のリクエストがあり、吉田がモイスチャーミルクを手に取ってマッサージしてあげると「めっちゃ気持ちいい〜」と、あっという間に眠りにおちるんだとか^^
吉田にとってはもちろん、子どもたちにとっても「寝室のモイスチャーミルク」は、なくてはならない存在になっていました!
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最後に、吉田から聞いたスキンケアのポイントをもうひとつ。
スキンケアは「油分の少ないものから順に使うと効果的」なんだそう。
吉田の場合は(ローション→美容液→モイスチャーミルク)の順。
&ourhomeのスキンケアをおつくりくださっている、60年以上続く老舗の化粧品会社さんから教わったコツです◎