おばあちゃんが50年前につくった、アルバム。
この土日は、実家に帰っていました。
おいしいごはんをたくさん食べて、思いっきり笑って、昔話をして。
ダンナが、うちの父や母と、楽しそうに話したり、ごはんを食べているのを見て
なんだか、じ~ん。となったり。
そして、おばあちゃんが、昔のアルバムを持ってきてくれました。
お父さんが生まれたころの。もう50年近く前のものです。
それはそれは、綺麗な保存状態。
しかもね、ものすごく丁寧に写真が貼ってありました。
写真をまっすぐじゃなくて、ちょっとオシャレにナナメにしてあったり。
おばあちゃん、さすが!
写真の撮り方も、今はやりのかんじというか、なんか、昔の写真なのに、
妙に新鮮なかんじがしました。
ほら、枠の真ん中に、赤ちゃんをおさめようとしてないかんじが、
今っぽくないですか??たまたまかな?笑。
大好きなおじいちゃん。まだまだ元気で、80才すぎても現役でゴルフのコース
をまわる、かっこいいおじいちゃん。なんと、昔からイケメン!!
このアルバムをみて、感じることがとってもたくさんありました。
アルバムを丁寧につくるおばあちゃんが、いてくれたから、
また何十年もたって、こうやって、新しい家族と、思い出を共有したり、
そういうのって、ものすごくステキなことやな。って思いました。
写真って、自分たちのためにだけあるものじゃないんですよね。
いつかの、子どもや孫のためにも、きれいに、きちんと保存していこう!
と思ったのでした。