家事の合理化と、子育ての関係。
うーん、なんとも真面目なタイトル。笑。
『家事の合理化と、子育ての関係。』
でも、今年に入ってからずーっと考えていたことで、
きちんとブログで書きたいなあと思っていたことです。
昔から、家事の合理化に効率化にとても興味があった私。
とくに双子が生まれてから、またワーキングマザーとなってからはより一層
「家事の合理化」を考えて、効率的な収納を考えたりしてきました。
「効率のよい収納。」
これはOURHOMEのコンセプトとしても、
伝えていきたいことのひとつ。
洗濯物は干さず、たたまず、乾燥機をかけてポイポイ収納をしてみたり、
食器はほぼ食洗機にかけて、食器を手で洗う暇があったら、
子どもたちに、絵本のひとつでも読んであげたい♩
夕飯の準備は、お迎えに行く前の15分でパパッと!
くらいに思っていました。
でも、でもね、
こどもたちが色んなことが出来るようになった3歳を迎える頃から、
急に気になってきたことがありました。
ん??
子どもたちは、
「パンツやシャツのたたみ方」「食器の洗い方」
をどこで、覚えるんだろう…。
機械がなければ、何もできない子どもになってしまう〜!?
そういえば、私は、祖母や母から
洗濯、食器洗い、基本的な家事を教えてもらって、一通りやり方が分かる。
その上で、応用として家事を合理化させていたんだった。
子どもたちに教えるのは…私の役目、、、!?
こ〜んな基本的なことに気づいたのが最近、というダメ母です^^;笑。
我が家の、3歳の子育てのキーワードは、
『いっしょに。』
いっしょに、ホットプレートでごはんをつくったり、
いっしょに、洗濯物をたたんだり、
いっしょに、洗いものをしたり。
子ども達が、すごく喜んでいるのがわかります。
ハンバーグを一緒にこねたり、ぎょうざをつくったり、
パンツのたたみ方を教えてみたり、
食器は、油でドロドロになったものは最後に洗うんだよ、と教えたり、
泡のついたお皿を、ムスコとムスメ、交代で1枚ずつ流してみたり。
でも、今までの生活を後悔しているわけではなく。
双子を育てていく上では、家事に目をつむって走ってきた日々もそれはそれで良かったな〜と思うし、今でもたまにはお惣菜ですませる日もあるし、
まだ私やダンナの下着はポイポイ収納だし(汗)
完璧に〜!は目指してないです。
今も働いているし、平日はほぼひとり育児の中、
なかなか思うようにはいきません^^;
だから、気を張らずに子どもが小さいうちに、
出来るときに出来る分だけ。 伝えていけたらな、と思っています。
そして、子どもたちが色んな家事ができるようになったとき、
本当の意味で「時短家事」ができるのかもしれない!と思いました。
家族で協力して家事ができたら、私もとってもラクチン♩
そのための、
「家族がスムーズに家事ができる、効率のよい収納」
これを、OURHOMEとして伝えていきたいなと思っています。
以上、なんとなく、宣言、してみました!笑。