年度末!【PTAの引き継ぎ書】をつくる時の3つのポイント
いよいよ年度末。
OURHOMEスタッフもPTAや子ども会などの引き継ぎの真っ最中〜!
Emiがお届けしているラジオVoicyにも、リスナーさんから「引き継ぎ書の分かりやすい書き方や、伝えるときのポイントを教えてほしい」とご質問をいただきました。
今回は、EmiがPTAの引き継ぎ書で気をつけた、3つのポイントをお届けします◎
1.書類は【A4サイズ1枚】でまとめる
引き継ぎ書を作るいちばんの目的は、次年度のPTA活動をやりやすくすること。
昨年までと今年度の違う点や、自分自身の反省点などもつい盛り込みたくなりますが、
次の人がPTA活動をやりやすくできるか?という視点に立って、その情報を入れるかどうかを判断するのがポイントとEmi。
「A4サイズ1枚くらいじゃないと理解できない!」
くらいの気持ちで、思い切って省くのが大事〜!
2.【全体のスケジュール感】を伝える
PTAは今までやったことがない人が担当になり、不安に思っている人が多いもの。なので、
- この時期が一番忙しい!
- 夏祭りの施設の予約は5月中に〜!
など、全体のスケジュール感の中で、
これはマスト!という部分だけを伝えるのがおすすめ◎
3.【みんなで集まるタイミング】と【個人でできる仕事】を伝える
PTAの仕事には、みんなで集まる必要があるものと、個人で進められる仕事があります。
それを分けて伝えておくとで、仕事などの予定も調整しやすく◎
そして最後にもうひとつ、過去から引き継いだ分厚いファイルの中身もチェック!
EmiがPTAを経験した時には、同じ書類や下書きが何枚も残っていたり、中には10年前の資料まで!
確実に不要とわかるものはバンバン処分したそう。
「自分の判断で処分して大丈夫?」と不安になりそうですが、次の方が困らないためにも、必要なものだけを残して引き継ぎたいですね。
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Emiが考える「PTAの引き継ぎ書で大切な3つのポイント」。
・A4サイズ1枚でまとめる
・全体のスケジュール感を伝える
・みんなで集まるタイミングと個人でできる仕事を伝える
(不要な資料は処分してから引き継ぐ)
参考にしていただけるとうれしく思います^^