畑の看板づくり。
実家の父と母が、趣味で貸し農園で畑をはじめて3年(多分)が経ちました。
先日のGWには、私の友達家族が来てくれて「いちご狩り」を。
本格的ないちご狩りにはちょっと早い時期で、
赤いものがあまり少なかったけれど、子どもたち4人それぞれコップに収穫!
でも、こどもたちに好評だったのは、いちごより、新タマネギの収穫。
スポン!と抜ける感覚が面白いのか、
子どもたちは、「もう一回!もう一回!」と連呼。笑。
この実家の畑、今週末は保育園の友達家族がいちご狩りに、
夏は別の友人家族が夏野菜の収穫に、と、大人気!
都会の子育てではなかなかできない体験ですもんね。
両親は、最初は自分たちのためにはじめた畑づくりですが、
孫とそのお友達にとっても感謝されています。
いつもありがとう。
そこで感謝の気持ちを込めて、畑の看板をつくることに!
畑の名前を考えるにあたって、
父にどんな思いで野菜をつくっているのか取材。笑。
「無農薬で、おいしく食べられるものを作りたい」
「自然に逆らわず、自然に感謝して育てている」
なるほどなるほど…。
そこで、パッとひらめいたのが、
母が大好きな縁のある数字「39」(理由は色々とあるのですが…割愛^^;)
これを、「サンキュー=ありがとう」と読ませ、
自然に感謝するという意味を込めて、
「39 Farm.」はどう??
(ちょっと昭和っぽいけど、これしか思いつかへんから許して〜)
母、大のお気に入り!
後付けだけど、「父と母、いつもありがとう!」ってことで!
ということで、無事「39 Farm.」に決定し、
子どもたちとホームセンターに木を買いにいって、色を塗り塗り。