おもちゃの仕分け。子どもたちのレポート。
「かるた、しよ〜!」
息子に誘われました。並べ方が息子らしいです。笑。
「キッチリ」しています〜^^;
さて、最近はおもちゃの種類も増えてきて、
12個のおもちゃ収納から、おもちゃが溢れてきました…。
▼過去記事はコチラ▼
・12個のおもちゃ収納ボックス
・おもちゃのラベリング
・戦隊モノのおもちゃ収納
そこで、先月のとある日に、
出かける前に30分ほど時間があったので、
「おもちゃ、分けてみよっか〜?」と、ふたりに声をかけました。
12個のおもちゃボックスを1つ取り出し、一度全て出します。
そして、「これからも使うのどれ〜?」と聞くと、
自分たちなりに選んで、ボックスに戻していっています。
私は何も声をかけないで見守ることにしました。
子どもたちが「要・不要」を判断しているときは、無言な私…。
声を出すと、「それはいらんやろ〜」とか、
「え?それも捨てるん?」と、色々と言ってしまいそうで〜^^;
ひそかに耳をすまして聞いていると、子どもたちなりに
「残しておきたいもの」「処分するもの」に理由があって面白いのです。
「これ好きやねん〜」
「こないだマクドでもらったばっかりやから、これはおいとく。」
「おんなじもの2こあるから、これはいらんわ〜」
「これ、もうあかちゃんのやつやから、こうちゃん(従兄弟)にあげるわ」
めっちゃ関西弁ですが。笑。
色々と理由があって「これからも使うもの」を選んでいて。
3歳のはじめごろからこんな作業を一緒にはじめました。
最初は、なかなか「判断」なんてこと難しかったのですが、
現在4歳3ヶ月。
おもちゃをゆずる先の、従兄弟の「こうちゃん」も生まれ、
子どもたちなりに、気持ちの整理がついてきたようです。
この日は、30分だったけれど、12個ボックスと、ぬいぐるみの入ったかごも整理できて、処分するものが袋1つ分出ました。(ゆずれるものは、ゆずるボックスへ)
スッキリ!!
たくさんあってもなかなか全てのおもちゃで遊ぶことはできないし、
「遊びやすく、しまいやすい環境づくり」をしていきたいなと思っています。