昨日の記事の続きです〜。

保育所から帰宅後、帽子も服もかごにきちんと入れられるようになったけれど、
靴だけはあっちやこっちに飛んでいるわが双子…。

なんとかならないものかと思っていたときに、
ふと別件で見返していたわたしのアイデア帳。

前職プランナー時代の2007年ごろのものです。
結婚して1年目、まだまだ子ども達が生まれる前の古いノート。

トップの写真、何の写真でしょうか？？

これは、出張で新幹線に乗ったときの写真です。
新幹線の折りたたみテーブル。

テーブルに丸いくぼみがあると、
人は「飲み物はここに置くもの」と意識するんだな〜
と思って撮影した写メです。

そのときに、著書の中にも少し書いた
「公共のルールを家の中に持ち込めば家族が理解してくれるのかも」と思い、
家の中の危険なところには、工事現場の立ち入り禁止を示すテープを貼ればいんじゃないかとか、くだらないことを考えてメモしていました＾＾；

それはさておき…

「人は、マークがあると、ついついそこに置きたくなる」という話から、
当時、玄関マットに靴型をプリントすればいいんじゃない？！
と思って商品アイデアをだしたことを思い出しました。
（前置き長くてごめんなさい＾＾；）

さあ、まずはA4用紙に
子どもたちの靴のサイズくらいの絵を描きます。

娘のリクエストで、
女の子は「まつげ」があります。笑。

それをクリアファイルに入れまして、玄関に設置。
貼付けたりはしていなくてとりあえずそのまま直置きです。

これなら、子どもたちがここに靴を置きたくなるかな、と！
子どもたちに聞いてみると、目をキラキラさせて
「やるやる〜！絶対おく〜！」と言って、保育所へ。

さあ…帰宅後！

わくわくしながら子どもたちが靴を置いていました〜涙。

現在4日目。
なんとか毎日靴を揃えることができています。
「揃えなさい！」と頭ごなしに言うよりは
楽しみながらできたらな、というのが理想です。
（とはいえ、もちろん言ってしまうこともあるけど…＾＾；）

ゆくゆくはシートをはずしても、きちんと揃えられるようになれたら！