洗濯物は「人別」に干す!
息子が朝起きて、ベランダのお花を見て一言。
「おかあさ〜ん!!チンパンジー咲いてる!」
…。
惜しい!
「パンジー」です。笑。
可愛すぎる間違いに朝からみんなで和みました^^
さて、そのベランダに洗濯を干すのは我が家ではたった週1〜2回。
平日の洗濯は毎日1回、ドラム式で乾燥まで仕上げてしまいます。
→過去記事「ランドリー収納@毎日の洗濯」
ただ、乾燥機にかけたくない
夫のワイシャツや、私の服、こどものお出かけ着。
これらを、週1〜2回、まとめて洗濯します。
このときにいつも私がしていることを、
先日のNHK「あさイチ」動線のお話の際に、紹介していただきました。
単純すぎることなので、
わざわざテレビで言うほどの…と思っていたのですが、
NHKスタッフさんからは好評だったのと、
放送後は友人たちも「あれからやってる!」
と言ってくれて嬉しかったです^^
それが「洗濯物は『人別』に干す」ということ。
1)洗濯機から取り出しながら、ハンガーにかける。
一旦カゴに入れるのが面倒なのと、
ベランダで干したりするのは、暑くて寒いから、洗濯機前で。
2)ハンガーにかけたら、そのまま「人別」に引っ掛ける。
洗濯機上に、子どもたちのものを。
洗濯機と反対側に、夫のワイシャツたちを。
(たまたまこの日は私の服がなかったのですが、同じように引っ掛けます)
3)ハンガーを、そのままベランダへ持っていく。
干すときに、人ごとに分けて干しています。
このとき、洗面所とベランダは1〜2往復で終了。
4)乾いたら、それぞれのクローゼットにハンガーごと収納。
「人別」に干すメリットが一番感じられるのがこの工程!
我が家は、クローゼットが完全に「夫」「私」「子ども」と
3つに分かれているので、人ごとにハンガーをガッと掴んで、
それぞれのクローゼットに引っ掛けるだけ。
私は…洗濯ものを畳むのは苦手でなのでこういった形になりました^^;
ただ、大人のズボン類はハンガーで干していないので(子どもはハンガー干し)
物干し棹に、そのまま干して、乾いたらベランダで畳んで、クローゼットへ。
「あさイチ」の放送では、
あさイチサポーターさんのお宅でこの洗濯動線を実践させていただきました!
洗濯の仕方は人それぞれ。
天日干しがいい!という方も、
全てを乾燥機で!という方も。
もしあまり何も考えずに毎日洗濯していた、という方がいらっしゃれば、
ご自身の「洗濯動線」について一度考えるきっかけとなれば嬉しいです。