保育所の荷物準備の工夫。@双子1歳のとき
週末は毎年恒例のお花見をしたり、友人宅へ赤ちゃんを見に行ったり、
なんだかんだとバタバタすぎていきます。
昨日、この春から子どもを保育所に通わせている弟のお嫁さんから
保育所の荷物の準備がバタバタで、
どうやって準備してたかコツがあったブログに載せて〜とメール。
さかのぼること3年前…。
まだしっかりと歩けない双子たちをおんぶにだっこで、
荷物をふたつ両脇に抱え、歩くより走るほうがラク!と、
マンションの廊下をダッシュしていたことを懐かしく思い出しました。
泣き叫ぶ双子を保育所に預けて、仕事をする意味って…と考えたり、
家に帰っても、床に頭を打ち付けて抵抗してる姿をみて私も泣いたり…。
我慢させてるんやな〜と辛かったあのころを思い出します。
きっと、ちょうどいまそんな風に思っているママも、
もしかしたらいるのかもしれないな。
当時を思うと、
「可哀想、可哀想」と思えば思うほど、
その気持ちは子どもたちに伝わっていたのかもしれないな、と思います。
お母さんが、「大丈夫!」と口に出して伝えることが大事なのかな。
当時の悩んでいた私に言ってあげたい。笑。
1ヶ月もすれば子ども達も保育所に慣れて、
わたしも同じ境遇の友達がたくさんできて、助け合いながら子育てできていること、
感謝だなと、改めて思いました。
さて、その保育所の準備の工夫。
1歳の双子の洗濯の量はものすごかったことを懐かしく思い出します…。涙。
1)「洗う、干す、しまう、準備する」を一カ所にまとめたこと。
過去記事は「ランドリー収納@毎日の洗濯」
2)保育所の荷物を2日分同じ物を用意してセットしておく
バッグを二つ用意して、保育所セット1日分を2セット用意して、
最悪洗濯ものがしんどくてできなくても、なんとか回るようにしていました。
3)セットの内容を簡単にメモ書きして貼付けておく。
本当に思考回路が停止するくらい疲れるときがあったので、
パっと用意するものが思い浮かばない日もあったりなかったり。笑。
メモがあることで助けられました〜。
いまは、4歳クラス(幼稚園でいえば年中)となり、
洗濯もだして荷物も自分で準備していることを思うと…
なんてラクになったのでしょう〜!ちょっと感動。
成長したな、と思います。
以上、弟のお嫁さんYちゃんリクエストの記事でした。
今日は、朝から撮影でした。
明日も連続同じスタッフさんです。
雑誌の特集、またお知らせいたしますね!