子どもたちが通う保育所では、
1日に使える折り紙は「2枚」と決まっているのです。

最初は、2枚って少ないな〜
もっと自由に使える環境だったらな〜
とも思ったのですが、

保育所の生徒全員が日に何枚も使うとものすごい量が必要だし、
紙を大事にして欲しいので2枚と決めていると、
先生からお伺いしました。

たしかに！
折り紙って、一度折っただけでそのまま処分するには勿体ない。

いつもは、折り紙を入れているボックスがいっぱいになると、
私の声かけがスタートで、子どもたちが、箱を全てひっくり返し、

「残しておきたいもの」
「処分するもの」

に子ども自身が分けています。
子どもが自分でいらないと判断したものは、いつもは処分していたのですが、
それを、一緒に一枚一枚広げて…

 

「再生折り紙」をつくりました。

それを、折り紙を入れている引き出しにしまって、もう一度使っています＾＾
（こちらはご質問もいただいていますので、また追って記事にしますね！）

さて…今週は、台風がやってきそうですね…><みなさまおきをつけくださいませ。
そして、雨の一日、子どもと時間を持て余していたら、
折り紙の仕分け、一緒にやってみてくださいね〜＾＾