「古布ボックス」と、息子。
我が家のキッチン。
一番下の引き出しには、
・穴があいた靴下
・小さくなった子ども服
・汚れがひどい保育所の服
などなど、掃除用として使うものを入れる
「古布ボックス」にしています。
ここに「古布ボックス」があると、
床が汚れたらすぐに掃除できるし、
一番したにあるので、子どもたちも自分で取ることができます。
画像、使い回しですみません、、この左側の一番下。
おなじみ「1ジャンル1ボックス」収納です。
*キッチンのスチールラック収納については、過去記事こちら。
普段は、子どもと一緒に、
洗面所にある「身支度ロッカー」にある洋服たちを、
時々整理して、不要なものをこの「古布ボックス」に入れています。
先日、「キッチンの床を掃除しよう〜」と思い、
古布ボックスの引き出しをあけたら…
歯ブラシが、入っていました。
「あれ?なんでここに歯ブラシ??誰がいれたん〜?」
と聞くと、息子が、えっへん!という顔で
「ぼくが入れた〜!」と言います。
聞いてみると…
歯ブラシの毛先が古くなった。
→おかあさんは古い歯ブラシを、掃除に使うとおもう!
→古布ボックスも掃除道具だから、ここでいいかも!
と、ひらめいたそう!笑。
なるほど〜!!と感心してしまいました^^
「古い歯ブラシ」を入れる場所は本当は別のところにあるんだけど、
この理由を聞いたら、ここでもよいよ!!!と思いました^^
そうやって、息子が
「自分で考えて、種類を分けた」
ことに、成長を感じた瞬間でした。