麦茶づくりの、ルーティン化。
今日のトップ写真は、
右手で電気ポットを持ち、
左手でスマホを持ちながら撮影してみました。
先日記事にした、麦茶事件のその後です…。
いつも、気がついたら「あ!麦茶がない!」となるわが家。
友人宅のように「麦茶をつくるタイミングを、ルーティン化しよう!」
と思い立ちました。
1日の家事の中で、どのタイミングで麦茶をつくるか。
大げさだけど、私にとってはなかなか大事なこと。
まず「毎日必ず決まった時間にする家事」をあげてみることに。
掃除機も、最近は以前よりかけるようになったものの毎日ではないし…
食洗機も、週末外食に行けば、夜に使わない日もある。
お風呂を洗ってタイマー予約、お米を洗ってタイマー予約、
これは平日毎朝やるんですが、週末はやりません。
うーん…
◆起きてすぐ、乾燥機からできあがった洗濯ものをたたむ。
毎日決まった時間にする家事は、これひとつしかなかった!
私の中で洗濯ものは、
「あ!畳まないと…」「いつ畳もうかな?」とも考えず、
朝起きてすぐに、無心でできる家事。
考えなくとも、もう勝手に手が動く、そんな家事です。
(子どもたちの洗濯ものは、仕分けしたカゴの中から子どもたちが畳んでいっています。)
その、
毎日決まってやる「洗濯ものたたみ」と、
毎日決まってやりたい「麦茶をつくること」を
くっつけて同じタイミングでやることにしました!
それが大成功で、ここ1週間ほど、毎日麦茶が切れることなくあります!
(たぶん普通のことですよね…)
朝起きて、洗濯ものを畳む前に、電気ポットをピッとつける。
お湯が沸くまで時間がかかるので、その間に洗濯ものをたたむ。
お湯が沸いたら、麦茶をつくる。
(わが家は、キッチンとランドリーがすぐ横です。)
使っているのは、◆クラシックケトル◆と、◆スリムジャグ◆
は〜なんでもっと早く気づかなかったんだろうと思うくらい、
いまとっても快適です!
小さなストレスと向き合って、それが解決したらとっても気持ちがよいものですね。