増刷の御礼と、「あけ口」のこと。
先週、7/10に発売いたしました
4冊目の著書
「わたしがラクするモノ選び」
おかげさまで昨日、増刷が決定したと
出版社より連絡をいただきました。
わたしは実はまだ書店には行けていないのですが、
平積みしていただいているところもあるようで
うれしい限りです。
ありがとうございます^^
この本を読んだご感想を、
お客様よりメールでいただきました。
そのなかで、みなさんに
シェアしたいことがあったので、
一部抜粋させていただきますね。
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◆T様よりいただきましたメールより。◆
私も物を買うときに悩むタイプで
なかなか決められないんだけど、
Emiさんみたいにハッキリと見えてなくて、
何となく迷って買えないタイプなんだなと気づきました。
自分と向き合うのって
結構大変なパワーがいる事だけど
必要な事だなぁと感じました。
自分が好きな物を
ずーっと長く使っていける事って素敵だし、
今の時代安くて買い換えるのも
簡単な事かも知れないけれど、
家にあるどんな小さな品物も
家族との思い出に繋がるんだなぁって思うと
選ぶときにきちんと向きあって
選択していきたいなぁって思います。
きっと本で紹介してる商品をマネして買って揃えても、
そこに私のルールや家族への想いがないと
それは自己満足でEmiさんの様な
素敵な生活にはならないんだろーなって…。
参考にしながら
私らしさとなる軸を見つけなきゃって
考えさせられました。
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なんだかすごく嬉しかったのです。
わたしは、本やブログを通して、
「わたしと同じものを揃えてくださいね!」
「この収納テクニックをやってみてくださいね!」
と押しつけたいのではなく、
みんなそれぞれ違うルールがあって
よいのだとおもうのです。
今回の「モノ選び」の本も、
おすすめのモノカタログにしたいのではなく、
自分の選び方、ルール、を持つことで、
暮らしも家族もラクになるよ〜
ということを伝えたいなと思いました。
整理収納よりも大事なのは、
実は、モノ選び。
そこが納得していれば、
処分するものも、不要なものも、
しまわないといけないもので溢れる事も
少なくなるのかもしれません。
さて、書籍のなかで掲載のページ。
形は同じ、色違いのセーターを着ています。
娘のものも、
ボーイズ売り場で探すこともしばしば。
シンプルなデザインがみつかります。
そんな、右側に立つ息子の、
洗面所での今朝の一言。
「おかあさん!歯ブラシをあけるところに、
『あけろ!』って書いてある」
「あけ口」
笑!
まだ漢字が読めない息子は、
「あけぐち」って書いてあるのを、
「あけろ!」って思ったみたい!笑。
可愛くて思わずパシャリ。
歯ブラシ選びは
キャラクターものOK!
なわが家です。
さて!今日も一日がんばろう!
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