ひとつの仕事が終わったら、整理収納!
昔からのお客様から、出版&スタジオ開設お祝いに!
とお花が届きました。
とってもうれしくて、スタジオの受付に飾っています^^
本当にありがとうございます。
おかげさまで、発売して4日、
重版が決まりそうとさきほど編集部から連絡が…涙。
今朝は、別のお客さまから
「主人が本の予約をすすめてくれました!一緒に読んでいますが、
主人が創作意欲(スチールラックの使い回しの!)が湧いた〜!と喜んでいます」
とメールをいただき^^
本当にみなさまありがとうございます。
さて、ココ最近のブログはお知らせばかりが続いたので、
今日は久々に「収納ネタ」いきます!
今年はNHKテキストを含めると、
おかげさまで4冊の書籍を出版させていただきました。
収納方法は、どの仕事もそうですが、
「1案件ごとに、1ボックス管理のスタイル」をとっています。
ここに、とにかく
・関連資料
・書き掛けの原稿
・思いついたアイデアのメモ
・赤字をいれた校正紙
などすべてを放り込んでいます。
きちんとファイリングは、
私の場合、面倒で続かないので、放り込み!
さて、1冊の本が完成したあとに必ずする作業があります。
ボックスから全てを出す作業!
箱を空っぽにして、全てを出し、
書類の「要/不要」を整理していきます。
本のタイトル100個出し!のメモも見つかりました。
書籍のタイトルには使わなかったけれど、
これからのアイデア出しに何かのヒントになるかもしれないので、
これは私の「my note」に貼付けます。(アナログなネタ帳のようなもの)
さて、整理が終わりました!
時間にして、5分ほどの作業。
こちらは、不要なものの集まりです。
どんな内訳になっているかを詳しくみてみると、
これらを、元の住所に戻して行きます!
◆クリアファイルの空のもの
◆A4/うらがみ用紙
◆クリップ
も、元の定位置に。
収納の仕組みを整えていると、
元に戻せた時の快感がたまらなく、スッキリ!なのです^^
そして、残ったのは、色校正の本1冊だけでした。
所定の位置にボックスも戻します。
が、この校正本も、ゆくゆくは処分する予定!
ということは、ひとつのボックスが空になります。
そうこうしている間に、
また来年度のお仕事の案件ボックスがここにつくられてゆきます。
ーー
この整理収納の流れは、もちろん仕事関連だけに関係するものではなく、
おもちゃの整理、子どもの学校の資料やテスト、なんでもこのやり方です。
元はといえば…
わたしは、中学校の先生に定期考査が終わるたびに、
各教科ごとに、この方法で整理をしなさいと教えていただき、
衝撃を受け、そこからずーっとこのやり方なんですよ^^
そして、その左側にある、ぎゅーぎゅーのボックス!
ラベルは修正して消していますが、
こちらは来年のもの!おたのしみにしてくださいね^^
(いま、必死に構成を試行錯誤しながら考えています…)