「子どもとスキンシップでうまくいく!」元幼稚園教諭、スタッフ岡田の平日17時からの時間割
OURHOMEの人気よみものシリーズ「平日17時からの時間割」
今回は、小3の息子、小1の娘がいるお届けチームスタッフの岡田が登場。
朗らかな雰囲気だけど、実はすごく力持ちな岡田!
ご注文いただいたお品物のピッキング作業などもテキパキと進めてくれます◎
「兄妹の机の置き場、困ってます…!」というEmiへの相談も過去によみものでお届け◎
前職では幼稚園の先生として働いていましたが、結婚を機に退職。そして専業主婦として約8年間過ごしたあと、現在は月に10日ほど、OURHOMEで働いています。
そんな岡田が、暮らしの中で大事にしているのが「子どもとのスキンシップ」
話を聞いてみると
- おやつの後に外遊びorマッサージ
- 夕飯メニューを固定化して時短!
- 寝室で、毎日いっしょに10分の読書タイム
など、いろいろな工夫をしていました。
岡田は時短勤務なので、仕事から帰宅した後「平日16時からの時間割」をお届けします◎
●16:00
子どもたちとたっぷりスキンシップ◎
仕事が終わったらまっすぐ帰宅。
子どもたちとおかえり〜!のぎゅー!をするのが岡田の楽しみだそう◎
そして、16時からは、子どもたちとた〜っぷりふれ合う時間。
「公園に行きた〜い!」とリクエストがあった日は【外遊びタイム】に。
外へ出ると、のびのび遊べてリフレッシュ!
岡田も「一緒に公園に行けた◎」と言う満足感で、その後の流れがスムーズに行く気がするそう。
外へ行かない日は【スキンシップタイム】。
「マッサージ屋さんへようこそ〜!毎日重たい荷物を持ってお疲れ様です〜!足が凝ってますね〜!」なんて言いながら、子どもたちをマッサージ。
岡田もゴロゴロ〜(笑)、リラックスしながら、子どもたちとふれ合える大切な時間です。
こんな風に、子どもと時間を大事にするようになったのは、「長男が1歳になるまで、子育てが全然楽しくなかった…」という苦い思い出があるからだそう。
幼稚園教諭の資格を持つ岡田は、「○○をしなきゃいけない!」という思いにとらわれ過ぎて、毎日がとても苦しかったのだとか。
辛い1年を過ごして、「こんなの嫌だ!もっと今しかできないことを楽しみたい!」と“子どもと一緒に過ごす時間”を大事にするようになったと教えてくれました。
●17:00
仕事がある日の夕飯は、
あたためるだけでOKに!
月に数回の仕事がある日の夕飯は「カレーライス」か「ハヤシライス」。
メニューを固定化することで、前日の夕飯と一緒につくることが習慣にできているそう。
ちなみに、仕事に行く日が続く日は2日目をせいろ料理に。
食材をせいろに並べて火にかけるだけなので、すぐできるのが◎
●18:30
学校の宿題は、
夕飯もお風呂も済んでから
子どもたちの机は「国産ひのきの机」向かい合わせにしたり、キッチンカウンターの前に置いたり、最近はよく模様替えもしているそう◎
みんなでお風呂に入ったら、学校の宿題&ピアノの練習時間。
「宿題は、おやつを食べてすぐにしてほしい!」という理想があったけれど、
子どもたちは学校から帰って来てすぐは疲れているのか、だら〜〜っとしたり、習いごとがある日もあったりと難しかったそう。
そんな理由から、岡田家の宿題タイムはお風呂のあとに◎
子どもたちもお風呂の後にやるのが定着して、いいリズムができているようです。
宿題が終わったあとは、テレビを見たりゲームをしたり、家族みんなの自由時間〜!
●20:00
タイマーをセットして
それぞれ10分読書。
20時になったらみんなで寝室へ行き、ストレッチをしたあと10分の読書タイムがはじまります。
子どもたちがもっと小さな頃は、岡田が絵本の読み聞かせをしていましたが、
今は10分タイマーをかけて、それぞれ好きな本を読むのが日課。
この時間が大好きな子どもたちは、20時になると自然と寝室に向かってくれるそう◎
●22:00
オンラインでピラティスレッスン
20時半になったら明かりを消して、子どもたちは就寝。
岡田の就寝時間は、21時前に寝てしまうこともあれば、23時まで起きていることもあったりと、日によってバラバラなのですが、
月に数回は、22時からピラティスのオンラインレッスンに参加!
子どもたちとの時間を大事にしながら、自分時間もしっかり満喫していました◎
*
17:00 夕飯準備(仕事のある日は作り置き)
17:30 夕飯
18:00 子どもと一緒にお風呂
22:00 月に数回オンラインでピラティスレッスン
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