時間に追われず、時間を追いかけよう！

・「やりたいことファースト」で時間を組む
・手帳とスマホでやること管理！
・今、決める！

中学生の双子の母であり、OURHOMEを主宰するEmiの時間術をまとめた、20冊目となる新刊
「今日から変わるわたしの24時間」

スマホと手帳を使った具体的スケジュール術から気持ちの持ちかたまで、Emiの時間管理を大公開しています◎

時間効率を上げて、時短で生きるのが大事なのではなく、生み出した時間で、自分のやりたいことに時間を使おう！

という言葉が「はじめに」にあるのですが、
新刊を読んだ3人のOURHOMEスタッフには、TODO管理や週末の家事にさっそく変化があったそう◎

どんな変化があったのか、3人の感想とともにお届けします。

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「手帳をつかったスケジュール管理術を、誌上レッスンとしてEmiに教えてもらいました！」

というのは、OURHOMEに今年2月に入社したスタッフ的場。

OURHOMEに入社して、紙の手帳になんとなくスケジュールを書いてはみたものの、TODOはスカスカ…。何をどう書けばいいかわからず、結局手帳は閉じて机の上に…という状態だったそう。

（P56 実践編｜仕事のヌケモレをなくしたい！「やることの細分化」をEmiがサポート！）

それが、Emiに手帳の書き方を教えてもらってから一変！

的場：
「Emiから“やることを細分化する”ことを教えてもらい、ひとつの予定、例えば「ウェアの撮影」でも、それに対して服を確認する、アイロンをかけると実はやることがたくさんあることに気がつきました！

また、スマホのメモを使っていた時は、終わったTODOを消去していたので達成感を味わえていなかったんですが…。

やり終えたTODOに線を引くことによって、今日はこれだけ仕事をした〜！と達成感も感じられるようになりました！」

と、手帳の書き方を教わったことで仕事がうまく回るように◎

やり終えていないTODOもひと目でわかるようになり、次に何やるんだっけ？と考える時間も減り、仕事の効率がぐっとアップしたそうです！

（P34 年間のざっくりスケジュールをA41枚に書き出す）

そして、的場が新刊を読んでもうひとつ実践したのが「年間のざっくりスケジュールを書き出す」こと。

的場：
「手帳は仕事用と勝手に思い込んでいたので、子どもやプライベートの予定をすべて書き出すというのが目から鱗〜！
いつもギリギリになってしまう家族旅行の予定も、年間スケジュールを使って今年は早めに立てられそうです！」

と、プライベートでも手帳が役立っていました◎

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「“今決める！”、“今の自分に賭ける！”
Emiの新刊には、自分に響くワードがいっぱいでした〜！！」

と、話してくれたのは、的場と同じく今年入社したスタッフの佐々木。

特に1章の「今決める」が響いたそう。

佐々木：
「新刊を読んでからは、“今決める”が私のテーマになって、今まで後回しにしがちだった仕事の連絡がパッとできるようになりました！

これまでは、本題に入る前の前置きをどうしようかな…と、あれこれかなり悩んでようやく送っていましたが、「取り急ぎ、思いつきのメモ送ります！」と頭につけて、シェアしたいことを箇条書きで送るようにしたんです。

そうすると、お相手もさっと返してくれることが増えた気がします」

（P30 「いつかやれるはず」と、自分に期待し過ぎない）

そして、佐々木が今決めるを意識するようになって、夫にも変化があったそう。

佐々木：
「夫は元々よく動いてくれるタイプでしたが、

☑︎洗剤が空になったら、その場ですぐに詰め替えてくれる
☑︎「週末のどこに行こう〜？」の話題が出たら、その場で調べてすぐに決める

と、私と同じように、“今決める！”、“今やる！”をより意識してくれているなぁと。

今決めていくことの爽快感を感じているので、ここからも“今決める”を実践して、自分を進化させていきたいです！」

と、仕事でも家庭でも、前向きな変化が起こっていました◎

 

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新刊にはEmiのお悩み相談のコーナーもあります。

スタッフ上垣内がいちばん印象に残ったのが、「パッと人を呼べる部屋にしたいのにできていない…。」という週3日パート勤務をしている方のお悩み相談。

（P110 時間のお悩み相談「ゴロゴロする時間にOKを出せるメリハリ習慣づくり）

Emiがその方に提案した、「休日を思い切り満喫するために、あえて仕事のある日に15分片づけをやってみましょう！」というアドバイスに驚き！

上垣内：
「休みの日ではなくて、平日にプラスで家事をがんばるんだ…！とびっくりしたし、そして、それを実践されてからの変化にも驚きで。

休日を満喫するという“やりたいことファースト”で、時間にメリハリをつけるとこんなにも変わるのか！と自分も時間の使い方を見直したくなりました！」

（P104 休日ではなく「平日のスキマ時間」に用事をすませる）

そして、休みの日を心おきなく楽しむために、今までは週末にまとめてやっていた細々したTODOを平日に組み込んでみることにしたそう。

上垣内：
「試しにエアコンのフィルターを平日に掃除してみたら、5分もかからず終わって、やらなきゃいけないことがひとつ減ってすっきり◎

週末に約束したママ友とのランチを満喫するために、新しくピラティスのレッスンに通うために。

シーツ類の洗濯も、スマホプランの変更も、仕事のある日にもう一段階アクセルを入れて、サクサクっと終わらせようと思います◎」

と、“やりたいことファースト”へ一歩踏み出していました！

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（P192 特別付録「Emiの時間術プチレッスン」ダウンロードQRコード）

書籍の最後のページにはQRコードがついていて、そこからEmiの時間術プチレッスンがダウンロードできます◎

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