スタッフ杉本です。

「デザートにオレンジが食べたいな〜！」
夕食後、子どもたちからリクエスト。

食事が終わってひと息つきたい時に、
「また包丁を出すなんてちょっと面倒くさいな〜…」
と思いつつ、食卓に包丁とまな板を持ってきて、
子どもたちの前で剥くことにしました。

いつもは、キッチンで剥いたものを
お皿に並べて出していたのですが、
フルーツが剥かれる様子を目の前で見た子どもたちは

・包丁の持ち方がお野菜を切るときと違う！
・断面ってこんな風になっているんだ
・皮が思ったよりかたいね〜

と興味津々！
そして、私も1人で剥くより何だか楽しい◎

それ以来、食後のフルーツは
“ライブ形式”で準備することが定番に！

「やってみたい！」と
子どもたちもチャレンジすることが増え、
カットするのもとても上手になってきました◎

「面倒」と感じていたフルーツ剥きが、
場所をちょっと変えるだけで楽しい時間になり、
食育にも繋がるんだ…と新しい発見！

普段とちょっと変えてみるって大切だな〜と
気づかされた出来事でした。

今日も素敵な1日をお過ごしください。