高そうなハードルに見えるとき、どうしたらいい？

Emi

「Emiさん、その後、お原稿のご様子はいかがでしょうか？」

 

今年出版予定の本があります。
その原稿をいま一生懸命書いているところなのですが、
担当編集者さんからメールには毎度ドキドキ…。

 

1冊全部で160ページ。

 

目次や章の扉などなどを抜いて、
わたしが書く原稿の数は、約70本！

 

そして原稿締め切りの4月末までに、あと7週間ある！（3月時点）

 

つまり、
70本➗7週＝10本！

 

【1週間に10本ずつ書いていけば大丈夫！】

 

という計算になります。

 

こんなふうに、

 

・大きく見える山や
・一見ハードルが高そうなこと

 

は、目標を細かく分解して考えるようにしています。

 

私のなかでは、
70本の原稿を書く！と数字だけ見るとぞっとして何も手につかないので。笑。

 

春休み、一年間の復習をドリルでしていた子どもたちともお互いに宣言をし

 

●子どもたち：学童で1日6ページドリルやる！
●おかあさん：会社で1週間に10本原稿かく！

 

とお互いに励まし合いながらがんばりました！

 

…なのですが、
子どもたちは達成したというのに、
私はそうはいかない週もあって＾＾；

 

週ごとに微調整をしながら、
なんとか終わりが見えてきたところです。いや、見えているのか見えていないのか…＾＾；

 

今日、23日は東京出張。
朝からひとつ撮影をしてその後、編集担当さんと打ち合わせ。

 

いい本をみなさんにお届けできるよう、最後までがんばります！

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