“ごめんね”じゃなく“楽しみ!”に。 Emiの働きながらの子育て、工夫3つ!
働きながらの子育て。
子どもや家族に対して「申し訳ないな…」「ごめんね」というネガティブな気持ちで過ごすのではなく、
“ちょっとした工夫”で、その状況を楽しく、面白く、ポジティブにしてきたEmi。
今回は、すぐできそう!な3つをご紹介します!
1.どれをとっても「ハッピーおにぎり」!
子どもたちが学校から帰って来て、習い事や遊びに行く前におやつがわりに食べていたという【おにぎり】
「お母さんいなくてごめんね…」ではなく、作り置きしたおにぎりを食べることでハッピーになれるよう、Emiは包みにひと工夫。
- 大吉
- 花丸
- 100点!
- 大当たり〜!
など、縁起のいいことばかりを書いて、どれをとってもハッピーなおにぎりに!
子どもたちに大好評で『今日のおみくじ〇〇だった!』と報告LINEが届いていたそう◎
ちなみに、Emiは週末に3合ごはんを炊いて10個をまとめて握り、それを冷凍していました。
2.集中して、30分だけ先に遊ぶ!
子どもたちが保育園のころ、Emiが意識していたのが「30分だけ集中して先に遊ぶ」こと。
仕事が終わって家に帰ると、子どもたちと遊んでいても家事や仕事のことが気になって、“ながら遊び”になってしまう方もいらっしゃると思います。
Emiにも同じような時期がありましたが、テレビで「1日の中で30分だけ集中して遊ぶといいよ」というのを聞き、全部を置いてまず先に遊ぶ!ことにしたそう。
そうすると、Emiも子どももお互いに気持ちがスッキリ!その後がすご〜くいい感じに回るように◎
3.「ごはんできたよワゴン」で配膳をたのしく!
子どもたちが家事を少しでも手伝ってくれたらラクですよね。でも「手伝って〜!」と声をかけるだけでは、なかなかうまくいかないもの。
Emiは子どもたちが配膳を自分でできる&したくなるように「ごはんできたよワゴン」をつくりました。
炊飯器、お茶碗、しゃもじ、お茶、お茶ポットと、配膳に必要なものがすべてまとまっているワゴン!
これをダイニングの横に持っていけば、子どもたちが自分でおかわりできるように。
一緒につかうものをひとまとめにしたり、わくわくするネーミングにすれば、子どもたちを巻き込んで家事がラク&楽しくなります◎
(写真は「ごはんできたよワゴン」をマネした、スタッフ宅の夕飯風景^^)
Emiが平日毎日お届けしている、暮らす働く”ちょうどいい”ラジオでは、子育てに関する工夫もたくさん発信中〜!
通勤途中や家事をしながら、こちらも聞いていただけるとうれしいです。