いつもとちょっと違った視点で。「運動会」の切りとり方。
いよいよ、秋の運動会シーズン!
運動会では、スマホで、カメラで、ついた〜くさん撮ってしまう子どもの写真。
でも、「撮った写真を見返すと、似たような写真ばかり…」というお悩みもお聞きします。
そこで今回は、Emiが子どもたちが小学生の頃に綴ったコラム 「いつもとちょっと違った視点で。“運動会”の切りとり方」をお届け。
運動会の思い出づくりに、参考にしていだけるとうれしいです◎
大きくなった子どもたちが、懐かしいと思える写真って?
Emi:
運動会では、わが子の活躍が気になって、ついつい子どもの写真ばかりになりがちなのですが、すこし意識しているのは、大きくなった子どもたちが懐かしいと思える写真って何かな?ということ。
もちろん自分が活躍している写真もとってもうれしいと思うのですが、私なら
- 友達が活躍している姿
- 先生が笑っているところ!
- 学校の風景や遊具
がアルバムに収められていたら、とてもうれしいだろうな!と思うのです。
今は当たり前の光景でも、大きくなったら友達と写真をみて「懐かしい〜!」と笑い合う姿が想像できます。
小学校に入ると、普段なかなか学校にカメラを持っていく機会もなく、せっかくなのでそんなところをしっかり収めたいな!と思ってカメラを構えています。
運動会の日の「空」を撮ろう
毎年、運動会の日の「空」を撮るようにしています。
顔写真ばかりがならぶより、空の写真が一枚入るだけで、ぐっとしまったアルバムに。
はじめての運動会で緊張した日
途中から大雨になった保育所の運動会
快晴で気持ちよくリレーをした空
空の写真もまた、懐かしい思い出の一枚です。
当日だけでなく、前後のこぼれ話もパシャり
ある年の運動会の前の日、娘が「てるてるぼうず」をつくってリビングのドアにぶら下げていました。
一生懸命ダンスの練習をしたから、気持ちのいいお天気で踊りたいよね!自分の分だけではなくて、双子の兄の分までつくっていたのもかわいくてパシャり^^
好きなおかずをたくさん詰めた、運動会の日のお弁当なども残しています。
こういった何気ない一枚を残しておくことで、いまでも当時の子どもたちの様子を思い出すことができ、後から見返すとこみ上げるものがあります。
「子どもの運動会」は毎年あるものだけれど、少しずつ成長が感じられますね。
いつもとちょっと違った視点で、カメラを持って運動会にいくのもおすすめです。
*こちらのコラムはFUJIFILM×OURHOME わが家の“ちょうどいい”写真整理がみつかるwebマガジン「かぞくのきろく」の再掲載です。
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