Q&A「自分を整える時間のつくりかた?」「夫婦の会話はどうやって?」
昨年12月に開催しましたOURHOME Thanks days。お手紙ポストにたくさんのメッセージやご質問をいただきました。投函くださったみなさま、ありがとうございました!^^
いただいたご質問の中から2つ、Emiがお答えさせていただきたいと思います。
Q「子どもが小さい時、自分を整える時間をどうしてつくっていましたか?」(さえさん)
まずは、お子さんが小さくて大変な中、「自分を整える」時間をつくろう!と思える、さえさんがステキだなあと思いました^^
わたしは双子が赤ちゃんのころ、半分記憶がない時期も…。笑!そういった気持ちがもてず、目の前でいっぱいいっぱいだったような気がします。思い返せば、双子3歳のころ、夫が半年間、海外に長期出張ということもありました。
以前は、子どもを寝かしつけてから夜に起きて、自分の時間をつくろう〜!と意気込んでいたときもありましたが、ロングスリーパーの私には難しくて起きれず、自己嫌悪の日々が続いたことも…。今では、潔くあきらめて、子どもと一緒に21時にねるようにしてから、体調も心も整いました。
…書きながらふときづきました。思えば【自分を整える時間=しっかり眠る時間】だったのかも!
子育てにはパワーが必要。おしゃれをしたり、家を整えたり、それよりも【しっかり寝る時間を確保する】!!これが一番大事なことなのかもしれませんね。
イベント中はみなさんとゆっくりお話させていただきました^^
Q「えみさんと同じ37才。結婚12年目。最近夫との会話が減り気味です。(笑)何かご主人とのコミュニケーションで工夫されていることはありますか?(Rieさん)
Rieさんと私は、年齢も、結婚した時期もほとんど同じなのですね〜^^!夫の会話が減り気味…最近よくいただくご質問です。笑。
私は、夫と出会ったのは高校生、約20年一緒にいるうえに、仕事も一緒、席は前。笑。友達には「わたし、絶対無理〜〜〜〜〜!」とよく言われます。
夫婦のコミュニケーションについては、OURHOMEでもよく話題にのぼって、昨年出版した「いつも”ごきげん”なわたしでいたい」でも取り上げました。
子どもたちが中学生にあがると、週末の夫婦時間が一気に増える!というのもよく聞きます。
わたしの場合、仕事も自宅でも常に一緒なのですが、もともとずーっとお互いにしゃべりっぱなしの夫婦なのです。仕事を一緒にしはじめたころは、本当に想像を絶するケンカの数々でした。笑。お互いに「仕事のものさし」が違うことに気づけず、自分のルールを通したくて平行線をたどった数ヶ月…。
今ではお互いを信頼し、【得意なことを得意なほうがする!】と自然となり、喧嘩することもほとんどなく、バランスがとれてきました^^
と、ちょっと話がそれてしまいましたが、コミュニケーションで気をつけているのは、毎日のあいさつ。
「おはよう」「おつかれさま」「ありがとう」「ごめんね」「よろしく」
24時間一緒にいるけれど、言わなくてもわかるよね〜はナシで、絶対に伝えるようにしています。
それから、帰宅してから「かんぱ〜い!」というのも毎日の恒例。今日できたこと、仕事でうれしかったこと、を言ってからビールをいただきます。これがあるから、毎日がんばれているのかも^^
また夫婦のコミュニケーションのついては、改めて記事にしたいなというきもちがわいてきました。ご質問くださったRieさん、ありがとうございました!