「ちゃんと」と「ざっくり」のちょうどいいバランス@かぞくのじかんvol.49 秋
こんにちは。スタッフ佐藤です。
「おかあさん、なにそれ〜!?きょうかしょ?」
わが家の小1長女が、私が読んでいた雑誌をのぞきこんで言いました。
先日、オフィスに届いたばかりの『かぞくのじかん/vol.49秋』
なんと巻頭8ページにわたって、Emiの日々の暮らしの工夫などたっぷり掲載していただきました。
(私も好きな雑誌なのでとてもうれしいです!^^)
「ざっくりだから」整う。グレーでもいいと思う。
さっそく自宅に持ち帰らせてもらい、我慢できず、夕飯の支度前に一気に読みました。笑
冒頭にでてくる
「ざっくりだから」整う
白黒はっきりしなくていい。
そんな、Emiらしいワードが目に飛び込み、ホッと安心感もおぼえました。
「きっちりしすぎない。グレーな部分があってもいいと思う。」
というEmiのメッセージは、頑張り過ぎているときに肩の力を抜いてくれます^^
朝と夕方、自分のルーティンを作る。
「朝の時間割」「夕方からの時間割」というEmiのルーティンについても詳しくご紹介していただいています。
Emiは、
「朝、眠たくて目を瞑ってても体が勝手に動くねん。笑」
とよく言っているのですが、
朝起きてコーヒーをいれたり、洗濯物を仕分けたり、頭を使わずに体が動く自分のルーティンを持っていると、家事がスムーズに回るそうなのです。
私もさっそく、読者の方が書き込めるスペースに、自分のルーティンを書き込んでみました!
(長女がこの雑誌を、教科書と思ったのは、私がペンで書き込んでいたからのようです。笑)
毎朝、長女の髪の毛を結ぶタイミングが決まらず悩んでいたのですが、
朝のやることを見える化してみて
「あ!先に服を着替えて、そのあとに髪の毛を結んだらぐちゃぐちゃにならないし、いいんちゃう〜!^^」
と、長女と一緒に”朝のやることの順番を決める”ことができました◎
飾らず、正直に。
最後の2ページは、Emi自身についてたっぷり取材していただいています。
飾らずに正直に自分のことを伝えるという姿勢は、雑誌取材やレッスン、トークショーでも、どの場面でもいつも同じ。
(長年一緒に仕事をしていてとても感じます。)
そんなブレないEmiの姿勢にたくさんの方が共感してくださっているのだな、と改めて気づかせていただきました。
【ちゃんと決めていること】
【ざっくりでもいいこと】
の2つの軸を持ちながら、家族の今に合うちょうどいいを見つけていくEmiらしい暮らし方。
編集者さんが、丁寧に取材してくださり、読者のみなさんに届けてくださっていることをとてもうれしく思います^^
かぞくのじかん vol.49 秋/2019年 09月号 [雑誌](9/5(木)発売)
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