「〇〇の力をかりて」いつもの料理でおもてなし
こんにちは。スタッフ上垣内です。気がつけば今年も残りわずか。街はすっかりクリスマスムードですね^^
先日の「簡単!みんなで集まる日の子どもメニュー」につづいて、スタッフに簡単にできるおもてなし料理について聞いてみました。
すると「〇〇の力を借りて、いつもの料理をおもてなしメニューにする」というアイデアが! さっそくご紹介します^^
いつものサラダに「果物」をプラス
スタッフ友廣がよく作るのは、5分でできるフルーツサラダ。
【いつものサラダ × 季節の果物】
で、華やかさが一気にアップします^^
作り方はとっても簡単◎
ベビーリーフの上に、切った果物、生ハムを盛り付け、オリーブオイルと塩胡椒をかけるだけ。
手間はほとんどかかっていないのに、「わざわざ作ってくれたんや〜!」といつもすごく喜んでもらえるそう^^
果物は、りんごや柿、もも、いちじくなど、崩れにくく、歯ごたえのあるものがおすすめです。
いつものグラタンを「ガラスの大皿」で焼く
家族で食べるときは、ひとり分の小さな器に入れて焼くグラタンを、来客時はガラスの大皿に入れて出すというのはスタッフ佐藤。
【いつものグラタン × ガラスの大皿】
で、どーん!と迫力のある一品に^^
この大皿のグラタンを振る舞った時、友だちから「めちゃ料理上手や〜ん!」と言われたそうで、「よしっ!」と思ったこともあるとか。笑
この日は、じゃがいも、にんじん、ブロッコリーなど、いつも冷蔵庫にある野菜で作りました◎
「せいろ」の力で、野菜がごちそうに
スタッフ山崎は、「困った時に頼りになるのは、せいろちゃん!」と話してくれました。笑
【いつもの野菜 × せいろで蒸す】
と、それだけで豪華な雰囲気に。
せいろが2段以上あれば、同時にシュウマイや餃子などを蒸すこともできるのもうれしいポイント^^
せいろは絶対になくてはならないものではないけれど、義理のご両親が来る日やご近所での持ち寄りなど、「料理どうしよう〜」という時に頼りになるのでとても重宝しているそうです。
「色画用紙」をつかって華やかに
こちらは、Emiの実家で親族が集まったとき。(ちらし寿司もおいしそう〜!^^)
【いつもの食器× 色画用紙】
で、ぐっとお正月らしい雰囲気に。
「色画用紙を敷くのは、私のお母さんのアイデア〜!」とEmiが教えてくれました^^
クリスマスやお誕生日など、紙の色を変えるだけで、いろいろなシーンで使えそうですね。
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何かの力を借りるだけで、いつものメニューでも華やかなおもてなし料理に。みんなのアイデアを聞いて「これで、クリスマスや年末年始も大丈夫だ〜!」と思った私、スタッフ上垣内でした^^