小学生のおこづかい事情、スタッフ4人に聞いてみました!
こちらは、先日Emiがインスタのストーリーにアップしていた、『おこづかいを数える、娘の姿』^^
Emiの家では、毎月のおこづかいは、おこづかい帳の残額とぴったり合っていないともらえない仕組みなんだそう!
以前、Emiの著書『小学生のおかたづけ育』で、おこづかいをどうしているのかスタッフで座談会をしたのですが、それから1年半が経ち、いろいろと変化も。
今回は、スタッフ4人におこづかい事情を聞いてみました!
この春、妹が小学生になったタイミングで、【学年×100円】のおこづかいをはじめたのはスタッフ矢原。
- 文房具やお菓子など、日々必要なものは親が買う
- キャラクターグッズや漫画など、自分たちがほしいものはおこづかいで
というルールにしています。
家族で買いものに出かけたときに「これほしい〜!」となっても「おこづかいで買うか考えたら?」と言えるようになり、親もとても気持ちがラクに。
子どもたちはノートに『ほしいものリスト』をつくってみたり、家族への誕生日プレゼントも買ってみたいな〜と考えているようです^^
以前は、【年齢×300円】という少し多めのおこづかいで、自分のほしいものも、学校で必要な連絡帳なども自分で買うというルールにしていたスタッフ藤井家。
姉が小学3年生ぐらいになるまでは、そのルールを続けていたそうですが、ある時
「年齢×300円だと3,000円になるし、ちょっともらいすぎだから1,500円ぐらいでいいよ〜」と自分から言ってきたそう。
(え、えらい!)
「年齢×300円だと3,000円になるし、ちょっともらいすぎだから1,500円ぐらいでいいよ〜」と自分から言ってきたそう。
(え、えらい!)
そこで最近は、
- おこづかいを1,500円に(学校で必要なものもその中から買う)
- ときどき、親がほしいものを買ってあげる
というルールに変更しました。
藤井は、お金をやりくりすることを身に付けることも大事だと思っていたけれど、
「こないだテストがんばってたし、今日はママが本を買ってあげるよ〜」
と、自分がしてあげたいなと思うことを素直にできるようになったのは、とてもうれしいそう^^
ちなみに小2の弟くんは、「おこづかいは、まだいい〜!」と言っていて、文房具なども親が買っているそうです。
小学生になっても「おこづかい」としてはあげていなかったスタッフ山崎家。
休校になり、在宅勤務になったタイミングで、ゴミだし、ごはんを炊く、お昼ごはんの配膳のお手伝い、シャッターを拭く…など
「お手伝いポイントを7ポイント貯めたら100円進呈」をはじめました!
小2の娘は、貯めたお金でさっそくヘアピンを購入。
カードをつくったことでモチベーションも上がったそう^^
カードをつくったことでモチベーションも上がったそう^^
この春、中学生になったスタッフ大地の双子の姉妹は、小学生の間はおこづかい制ではなく、
- ほしいものは、お年玉で買ったり誕生日やクリスマスにプレゼント
- お友だちとお出かけのときは、必要なお金をその都度わたす
という風にしてきました。
でも、中学生になり「自分で考えてお金を使うことも大事だし、そろそろおこづかいにしよっか?」と家族で相談をはじめているそう。
ちなみに金額の目安は、ママ友にリサーチ中!とのことでした。笑
*
いろんなやり方がある、それぞれの家庭のおこづかい。
家にいる時間がいつもより多い今、子どもたちとどうしていきたいか話してみるのもいいかもしれませんね^^
(スタッフ上垣内)