メイクや笑顔で印象がかわる。「マスク」だから心がけていること
スタッフ上垣内です。蒸し暑い日が続き、マスク生活もしんどく感じる今日この頃ですが、
「マスクでお互いの表情がわかりにくく、なんだか無愛想だったり、機嫌が悪く見えてしまっているかも…」という先日のスタッフ大地のコラムを読んで、はっとした私。
マスクをつけてもメイクはいままで通り。表情も特に意識してなかったのですが、マスクをつけているからこそ心がけることがあるはず!と気がつきました。
今回はスタッフたちの「マスクだから心がけていること」をお届けします。
シーンに合わせて、マスクの素材を変えてみる
先日、久しぶりにオープンを再開した兵庫県・西宮にあるOURHOME ショップ。
スタッフ藤井は、ショップではお客さまとお話しする機会もあるので、不織布のマスクではなく、白いワッフル素材のマスクにしていました。
マスクは、スタッフのためにEmiと代表のお母さんが手作りしてくれたもの
同じ白のマスクでも、素材が変わると印象もかわり、いつも以上に優しい雰囲気に^^
シーンに合わせてマスクの素材や柄を変えるのもすごくいいな!と感じました。
「アイメイク」はしっかりめ&丁寧に
また藤井は、マスクをつけるようになってからアイメイクをしっかりめにしているそう。
これまでとどんな風に変えたのか聞いてみると、
「今までは、全体的にちょっと薄めのメイクにしていたけれど、今は顔全体はマスクで見えないから、アイメイクはしっかりめにしようかなと思って。
そう思ってメイクを変えた初日に、テレビ会議をしていたスタッフから『藤井ちゃん、メイク変えた?いい感じ^^』と言われてびっくりしました〜!笑」
と藤井。
すぐに気づいてもらえたこともあり、それからは毎日アイメイクを丁寧にしているようです^^
マスクで見えなくても、口角を上げる
スタッフ上村は、見える部分ではなく、マスクで隠れている口元をあえて意識しているそう。
「マスクをするようになってから、リップもチークも付いてしまうから、口元は本当にすっぴん^^;
でも、見えなくてもせめて口角は上げておこう!と、最近心がけるようになったんです。」
確かに、口元は見えなくても口角を上げると自然と目元まで優しい印象に。
私、スタッフ上垣内も真似をしてみると、なんだか気持ちまで明るくなるように感じました^^
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まだしばらく続きそうなマスク生活。
・マスクの素材や柄を変えて印象を柔らかく
・アイメイクはしっかりめ&丁寧に
・見えなくても口角を上げて明るい表情に
みんなのアイデアを参考に、マスクをしながらできることを心がけていきたいなと思います。
(スタッフ上垣内)