無垢フローリングにして1年半、はじめてのオイルメンテナンス。
OURHOME Emiです。ここ数日、新刊製作の佳境を越えて、ちょっと気持ちにも余裕が〜(やっほー!って気分!笑)。新刊、すごく良い感じに仕上がっています!楽しみにしてくださるととてもうれしいです。
朝、子どもを送り出してから会社に行く前にできる、15分くらいの間に「いつものルーティンではやらない、プラスα家事」をやる気持ちがでてきました。
それが、フローリングのオイルメンテナンス。
リフォームを機に、床暖房対応のオーク材の天然木の床(突き板)を選びました。(→リフォーム日記の床選びの記事はこちらから)
天然木のメリットは
- 足触りが最高に気持ちいい
- 見た目が好み
- 経年変化を楽しめる
デメリット?と捉えるかは人それぞれかもしれませんが、
- お手入れが必要
- 水拭きはあまりしないほうがいい
ということがあります。
年に一度はオイルを塗る手入れをしたほうがよいとはわかっていたものの、1年半たってのびのび〜になっていました^^;
一年経つと、凹みなんかもところどころに。はじめこそ気になっていましたが、もう一年もたてば、味になる〜と思えるように。笑。
施工業者さんによれば、スチームアイロンでこの凹みは戻るようです!(やったことないけれど^^;)
一気にすべてを塗るのは大変なので、ダイニングテーブルを動かして、朝15分でできるところまで塗りました!
リビングダイニングの反面は塗れました〜!
わが家が使ったのはオスモのクリアカラー(エキストラクリア)。調べるとこの種類は床材ではなく木製の壁の手垢防止用!だったらしいのですが、ずっと間違えて使っていたオフィスの床はいいかんじだったので、そのまま自己判断で使っています^^;さらさらで塗りやすかったです。
いちどさっと水拭きをして汚れを落としてから、乾いた雑巾にオスモをつけてさ〜っと塗っていきます。雑巾でふく感覚で濡れるので、15分でも結構な広さを塗れました!
大事なのは、オイルがついた布を置いておくと発火してしまうので、きちんと水にひたして発火しないように処分が必要です。
今回はわたしが塗ったのですが、残りの箇所は、週末の朝に子どもたちとやろうかな〜と計画中!
ダイニングテーブルはまだ仮のまま。IKEAの脚に天板をのせています。
このあいだ戸建に住むスタッフが、築10年のメンテナンスのよみものをアップしました。マンション住まいの私には想像もつかないメンテナンスでびっくり!面白かった〜!
マンションと戸建が半分ずつのOURHOME。それぞれの住宅選びや、収納も違うので、また発信していきたいね!とスタッフと話しています。