\ちょっと聞いてみたい/リビング学習の片づけに、つい口出し…みんなどうしてる?
低学年のうちは、個室を持たずリビング学習派!が多いOURHOMEスタッフ。
リビングだと様子もよくわかるし、安心ですよね。
リビングだと様子もよくわかるし、安心ですよね。
でも、そのぶん「散らかり具合や、片づけ方が目について、よく子どもに怒っちゃうんです〜〜」との悩みも…。
今回話を聞いたのは、小学生の子どもがリビング学習しているというスタッフ3人。
悩みながらもどんな風にしているのかを聞いてみました。
リビングの奥まった一角に、長いテーブルを造作しているわが家。
それを、3年生と年長の娘ふたりの机代わりにしています。
学用品のほかにクレヨンなど遊び道具もここで管理していますが、普段はお片づけはあまりできておらず〜^^;
長女が1年生の頃なんかは、よく「お片づけしたら?」「また散らかってるよ〜」と言っていました。
長女が1年生の頃なんかは、よく「お片づけしたら?」「また散らかってるよ〜」と言っていました。
でも、
- 子どもの机のスペースは散らかっててもOK
- みんなのリビングスペースまで散らかっていたら声をかける
と、「ここまで!」のラインを決めてから、自分もラクに。
たまに、広がったノートやプリントの、さらにそのうえで宿題をしようとしたらさすがに声をかけます〜。笑
お片づけ好きの小5長女と、反対にお片づけには無頓着な小2長男。
勉強机はまだ本格的には使っていなくて、子ども部屋に置いてあるのですが、
小2長男は机よりもリビング学習がちょうどいいみたいで、リビングのテーブルで文具を広げて勉強しています。
ノートや鉛筆がリビングにそのまま散らかっているときは、
「えんぴつ短くなるまで大事に使ってくれてるね〜すごい!ありがとう!」と、なにかしら「褒めの言葉」から入る!のが定番。
そして他の持ち物に対する扱いかたに気づいてもらうように。
そして他の持ち物に対する扱いかたに気づいてもらうように。
怒って口出しするより、入り口が「褒め」のほうが私の気分もいいように思います…笑。
小2の娘は、机の上に好きなレゴや工作を飾っていっぱいになっているんですが、勉強道具は引き出しひとつ分。笑
教科書もノートも、机下の引き出しの中に積み重ねて入れてるんです。
「え?そこに入れるん?教科書は立てて収納したほうが探しやすいよ〜」と口出しちゃった私に、
娘は、「これでも大丈夫。だって毎日使う教科書はほとんどランドセルに入ってるから」と。なるほど…!
いろいろ口出ししたくなるけれど、そんなとき思い出すのは
「子どもが、机の引き出しの1つをゴミ箱にしてて…こんなのおかしいですよね?」とレッスンでお話しくださった方にEmiが言った言葉。
「すごい!動かなくても捨てられるようにと考えたんですね!使い方はひとそれぞれ。自分で考えられるのがすごい力だと思いますよ〜^^」と。
今は、片づけも大事だけど、自分で考えているところがすごい!
って、娘のオリジナリティを大事にしよう〜って思うようにしてます。…もちろん、ときどきツッコミますが。笑
ついつい口出ししちゃう!そんなスタッフが多くてホッ。。笑
声かけの仕方や、子どもスペースを決めるなど、3人それぞれの工夫が聞けました。
5話目となった「\ちょっと聞いてみたい/暮らしのモヤモヤ」
- 家族が服脱ぎっぱなし〜!
- 子どものYouTube観る時間は?
など、これまでこんなことをテーマにしています〜よろしければ上のリンクからご覧くださいね。