毎日使う器は、丹波篠山の「立杭焼」
OURHOME Emiです。父方の祖父母は、兵庫県の丹波篠山の出身。
小さい頃から、おじいちゃんとおばあちゃんの家にはいつも、丹波篠山の「立杭焼」の食器がありました。
朝はこのお皿に
焼きたての食パンとコーヒーと果物。
同じメニューで何十年と。
わたしはというと、双子が小さい頃はとにかくラクをしたくてワンプレート!
なんでも合う、白い器さえあればそれでいいでしょ、と思っていたのですが…子どもの成長とともに、だんだんと気持ちも変化。
でも、有名ブランドのお皿を見ても、確かに素敵だけれど、夫もわたしもピンとこず…。
そんなとき実家の食器棚でみつけたこの食器たち。
祖父母が遺した何十年前のものを、そのまま使っています^^
そこから2年ほど経ちますが、そーっとさわらなくても大丈夫で、日常に馴染む器。
立杭焼をもっと知りたくなったのと、新しくなったOURHOMEのスペースで「何かできることがあるかも!」と、
昨日、代表と2人で丹波篠山の窯元巡りに行ってきました。
(続く)