3兄弟が選んだ「ひのきの机」2年経ったいまのBefore→After
「2台のひのきの机を置いていた子ども部屋が、すっかり野球練習場になってしまい…(笑)リビングと読書スペースに机をそれぞれ動かしました」
現在、12歳、9歳、6歳の男の子がいらっしゃるmikiさんご家族。
2年前にOURHOMEの「国産ひのきの机(スタンダード)」をお求めくださり、その後どんな風に使っているのかたくさんの写真で変遷をご紹介します。
子ども部屋で2台横並びに(2年前)
長男・次男2人の机を子ども部屋に横並びにして使っていた2年前。主に、宿題をする時やお絵描きをする時に使っていました。
当時はコロナ禍。
リビング以外に勉強できる場所があることで、親も子もちょうどいい距離感が保てたそう。
また、緊急事態宣言なので外で野球ができない時は、ときどき机を移動させて野球の練習をしていました◎
こちらは、まだお母さんの近くで遊ぶことも多かった三男のスペース。
階段下のリビングの一角にオープンボックスワイド1つを置いて、中にはおもちゃを収納。
上には透明のマットを敷いてお絵描きスペースとして使っていました◎
2台の机を、別々の場所へ
2年後、子ども部屋がすっかり野球練習場のようになったため机を移動。
2台のうち1台、次男の机はもともと三男の遊びスペースだったリビングの階段下へ。
ひのきの机は、天板と脚のみのシンプルなつくりなので2階から運び下ろすのもラクだったそう◎
新しく買い足した桐素材“コの字ラックを置き、
中にはペン、その上にパソコンを収納◎
2年前にリビングで使っていたオープンボックスハーフをひのきの机の横に置いて、ランドセル置きとして使っています。
机は次男がメインで使っていますが、ときどき三男が使わせてもらうこともあるそう◎
そして、三男が階段下で使っていたオープンボックスワイドは、こちらに移動。
シンプルな「国産ひのきの家具シリーズ」は、場所を選ばずいろいろな使い方ができるのが魅力です◎
長男の机は、2階の読書スペースへ。
壁側にはIKEAの有孔ボードを机に固定させて、好きなものを飾って楽しんでいるそうです。
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2年前、
- 子ども部屋には、自由に動き回れるスペースも残してあげたい
- ケンカしたときは、机が離せる方がいいかもしれないな〜
- 年の離れている三男の机も、同じもので揃えたい
と、たくさんのことを考えて、国産ひのきの机に決めてくださったmikiさんご家族。
「買い物にものすごく慎重」だとおっしゃっていましたが、2年間暮らしの変化に合わせていろいろな使い方をしてくださり、今も気に入ってお使いいただけているようです◎
\2年前の机選びの様子はこちら/
ひのきの机の天板は
汚れやキズがつきにくいウレタン塗装仕上げ◎