カラダを整えたい!マシーンピラティスを始めたスタッフ佐藤の“続ける仕組み”
カラダのために、どんなことをしてる?
運動や健康に時間をかけるようになってきたOURHOMEスタッフの、最近のカラダづくりについて聞く、新よみもの企画『わたしのカラダ整え習慣』。
第3回目は、OURHOMEでウェアの商品企画、YouTubeなどの発信チームのマネジメントを担当するスタッフ佐藤。Emiと同級生で、昨年15年ぶりにダンスを再開したそう。
この日は来春の新作ブラウスをスタッフ下平(左)とチェックしていました!
ただ、今年の夏、Emiと出演したインスタライブの自分の姿を見て、ドキ…!!!
「体のライン、姿勢が悪く、服をきれいに着こなせていない…。
隣にすらっと姿勢よく立つEmiとの違いに愕然としたんです。
ウェア担当としても、姿勢をきれいに整えたい!」
とダンス以外にも運動スタートを決意。
それが、「半年続いてる!」というマシーンピラティスの習い事で、週に1〜2回ほど通っているそうです。
初回のレッスンで姿勢への意識がガラッ!と変わったことを実感し、それ以来続いているのだとか。
(*マシンピラティスとは、専用のマシーンを使って体幹や筋力を鍛え、柔軟性もそなわるエクササイズです)
小学1年&6年の娘がいる佐藤。子育てと仕事をしながら習い事を続けられるコツや工夫を聞いてみました。
行こう!と思ったらすぐ行ける
「習いごと専用バッグ」を用意!
OURHOMEのYouTube「クローゼットのBeforeAfter企画」で、Emiに「習いごと専用バッグ」の仕組みを作ってもらった佐藤。
バッグはクローゼットを定位置にし、中にはスタジオに持って行く
-
ピラティス専用靴下(忘れたときのために予備も入れておく!)
- ハンカチ
を常に入れっぱなしに。そのすぐ上には、家で着替えて行くウェアをカゴに入れ、同じ場所に習いごとグッズを集めていました。
また、洗濯したピラティス専用の靴下は仕舞い込まず、すぐバッグにイン!この仕組みで忘れ物をしなくなったそう◎
アフリカパーニャ巾着バッグに、スタジオで使うアイテムを常にセット
最初の頃は、持っていたスポーツウェアを使っていたけど、鏡を見たときに体にフィットしていないし、部屋着みたいでなんだか気分が上がらない…
そこで、思い切って専用のものを購入したところやる気がアップ!!せっかく購入したんだから、元をとるためにもがんばろう!とモチベーションアップにも繋がっているようです◎
スタジオの道中も”自分時間”を思いっきり楽しむ!
レッスンの行き帰りは車。
「好きな音楽をガンガンかけてひとり時間が楽しめるのも好きです〜!」
と、“Drive”というプレイリストを作って、行き帰りの時間を楽しむ工夫をしていました。
子どもたちが一緒だと子どもの好きな音楽をかけることが多いようですが、ピラティスに通う時間はまさに「自分時間!」
ひとりだからこそできる贅沢な時間も、楽しみの一つなんだそう。
「いつでもピラティス〜!」
家でもすぐできる場所づくり
「“どこでもドア”じゃないけれど、やりたいと思った時にすぐできる仕組みを家にも作れば続くのでは?」と、スタジオと同じ環境を寝室にも作っていました。
マットは敷きっぱなし、ストレッチに使うボールはマットの上に置いたままセット。
「最近はお風呂上がりに顔にパックをしたまま(笑)寝室に直行します。とくに姿勢が気になっているので、背中を中心にストレッチと筋トレを30分くらいやることも。
夫に筋トレグッズをかりて、スタジオと同じ環境を作ることでやる気をキープ。次のレッスンまで何もしないと元に戻ってしまう気がして、なるべく毎日を心がけています◎」
と佐藤。
スマホには鍛えたい体の場所ごとのYouTubeプレイリストを作ってありました!気合が伺えます。笑
出発時は「お母さん、痩せてきま〜す!」の声かけで、子どもも応援体制!
ママが習い事に行くこと、子どもたちはどう感じているの?と聞いてみると、
「子どもには『お母さん、ピラティス行って痩せてくるな〜!笑』と言ってて。
どうぞ、どうぞと言わんばかりに、子どもたちも頑張ってね〜と、送り出してくれています。
夫も趣味のランニングを楽しんでいるので、私がピラティスの時は早く帰ってきてくれたり、家族みんなが応援体制になってくれているのも続けられる理由だと思います!」
*
- すぐ行ける“習いごと専用バッグ”をつくる
- 道中も”自分時間”を思いっきり楽しむ
- 家でもすぐできる場所づくり
など、忙しくても続けられる仕組みや工夫がたくさんありました。
つい先日、Emiから「あれ?体のライン、めっちゃ良くなってるやん〜!」と褒められたそうで、変化を褒めてくれる人がいることも続けるための秘訣かもしれません◎
▼【わたしのカラダ整え習慣】