上手くいかなかったら、もとに戻せばいい。キッチンの○○やめてみました。
炊飯器の他にも「うちに合わなかったら戻せばいいし、あれをやめてみようかな〜?」とキッチンを見直しはじめているスタッフもちらほら。
今回は、スタッフたちが試してみた、「キッチンの○○をやめてみました」をご紹介します。
case/スタッフ丸中
ごみ箱の蓋をやめたら、お手入れがラクに◎
一方で、においが気になるかも…?という不安もあり、これまでは蓋をつけたままだったのですが、Emiの新刊を読んでうずうず。笑
「試しにやってみよう!」と一歩を踏み出しました。
蓋を外してみると、
- 蓋を開けるアクションがなくてラク!
- ごみ袋が取り替えやすい
- 蓋を洗う必要もないから、お手入れも簡単◎
と、いいことがたくさん。
「思い切って外してみて良かった〜!」とうれしそうに教えてくれました^^
ちなみに、外した蓋は捨てずに保管。
暖かくなり、もしにおいが気になってきたら、その時はまたつけようと考えているようです。
(左のごみ箱はS字フックで袋を2つかけ、缶とビンを分別しています◎)
case/スタッフ佐藤
米びつをやめたら、気持ちも軽くなった〜◎
と、お米を移し替えることが、とても億劫になっていました。
米びつが必要!とずっと思っていた佐藤ですが、Emiが米びつを手放したことを知って、袋のままでも大丈夫かも?と試してみることに。
すると、お米が切れたら床下収納から新しいお米の袋を出すだけでOKに。
少し気になっていた湿気も問題なく、移し替えなきゃ…という億劫な気持ちからも解放されてとてもラクになったそうです^^
case/スタッフ山崎
キッチンの引き出しの仕切り、なくていいかも?
そこで、二軍のキッチンツール&包丁を入れている、「引き出しの仕切り」ももしかしたらいらないかも?と、取り外してみたそう。
「以前は3つ仕切りがあって、小さい仕切りの中が溢れ出してたのがちょっと気になってて…仕切りの意味がない。笑
今は食洗機からばさっといれることができるし、スペースが広くなったことで取りやすい気がします〜!」と、仕切りから開放されてすっきりした様子の山崎でした!
これ以外にも、スタッフ山崎は、Emiの本を読んで
- 炊飯器をやめて鍋でご飯をたく
- トースターをやめてグリルで焼く
ことにも挑戦。
Emiのブログでもご紹介したように、鍋でご飯を炊くことは成功したそうなのですが、パンをグリルで焼くのは時間の調整が山崎にとっては難しかったよう。
ただ、「わが家にはトースターはやっぱり必要〜!」と実感し、汚れていたトースターを分解して掃除。丁寧に汚れを落とすと見違えるようにきれいになり、今までよりも愛着を持ってトースターを使うようになったそうです^^
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アイデアを取り入れてみて、Emi自身もいつも言っていますが「合わなかったら元に戻せばいいし、うまくいったら続けたらいい◎」という気持ちでやってみると、いろいろなことにチャレンジできそうですね。
おうち時間に、キッチンの気になるあれこれ、試していただけるとうれしいです^^